ラストエンペラーのネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『ラストエンペラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

淀川長治さんの紹介通り「美術品」。
しっかり時代考証されたであろう美術や衣装はもう博物館のようで。(髪型はどうなんだろう)

日本と中国、二つの国に振り回され続けた生涯……

最後の最後、年老いた溥…

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偶然にもWOWOW配信加入して、アカデミー賞特集に真っ先にこの映画がトップに出ていた。
昔見た記憶がボヤ~っとあるけど、坂本龍一氏の音楽が印象的だったな~と
思ってたら、訃報で吃驚して観たくなり鑑賞…

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北京旅行の前に鑑賞。
教科書で名前を覚えただけだった溥儀の生涯を知った。皇族として生まれて自分の思い通りに選べない人生はすごく見ていて辛かった。生々しい映像もたくさんあって、改めて日本の帝国主義が恐…

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いきなり英語とかやたらオッパイとかこれは史実に基づいてるのか?となかなか入り込めず流石に時代を感じる(後で調べたがやはり脚色多い)教授の演技初めて見たけどあれで許されるのは言語の壁が逆に作用してると…

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今年の映画初めでした。前も観たことあるけどもう一度観たかったので行きました。

前も観たことあるはずなのに(特に後半の)記憶がない! テニスしてるときに取り囲まれて紫禁城を後にするところまではそれな…

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溥儀の自伝映画
中国のラストエンペラー

戦争時代の醜さを改めて知れた

日本の傀儡政権・満州国の皇帝となった溥儀。イタリアの監督が撮ったのか~母国語ではなく英語、世界中の人に観てもらう意図(?)
皇帝から中国・ソ連に抑留された戦犯、波瀾万丈な人生……日本人としては、心が…

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明らかな脚色や振る舞い等の演出はまさに紫禁城を舞台にした役者達という感じで綺麗な作りものの様な印象だった。音楽がいい。

名前だけは聞いたことがあったけれど、タイトルから勝手に「あんま面白くなさそう」と判断していた自分を殴りたい。

音楽が坂本龍一であるというだけで何度でも味わえるのに、観るまでは知らなかったが監督はベ…

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中国の近代史に疎すぎるため、予習してから鑑賞。これが良かった。そうでないと、ストーリーが全然理解できなかったと思う。

2度閉ざされた扉が印象的だった。限られた世界の中だけの皇帝として振る舞う、それ…

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