ラストエンペラーのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

自分こそ時代を踊らせるつもりが
結局は時代に踊らされてた人生だったな､､､

なりたくてなったわけじゃなく
人々が勝手に仕立てたのに､､､


どの時代も憎むべき敵を作らないと
人の気持ちはまとま…

“仏教というものは、どういうものであるか、ということを仲間の連中に聞かれましたときには、唯一つだけは言えることがある。それは諸行無常という言葉であります。(中略) 私は、これを現代風に言い換えれば「…

今まで歴史物は退屈で苦手だなと思ってたけど、めちゃめちゃ面白かったな。ドラマチックさと音楽と美術がかっこよかった。美術やばい、アジアの豪華絢爛はまじで豪華絢爛だな〜

溥儀の人生を何も知らなくて、｢…

坂本龍一音楽だけだと思ったらしっかり演技してた。
この国で唯一孤独な人間だと言われた皇帝溥儀の生涯。大切な人を突然奪われ、自由のない人生だったけど、最後男の子に自身を語る姿は、彼が自分の人生に誇りを…

本当に恥ずかしい話ですが、世界史が大ッッッっ嫌いだったのでして清の皇帝がこんなに近代まで存命だったことを全く知らなかった…とってもおもしろかった

本当は崇め奉られる存在であったばずなのに国の反乱、…

たいへん面白かった。
正直最初は中国でアジア人が英語を喋ることへの違和感があったのだが、次第に慣れる。
とにかく舞台と衣装が豪華。見ていて目に楽しい。
幼い子どもに権力を持たせること、周囲の大人がそ…

母にずっと勧められてたんだけど上映時間に慄いて今まで観てなかった、急に観ました

上映時間長いはずなのに｢もっと長くてもよかった｣と思った

映像も曲もいい なんか急に坂本龍一の味が濃い音が聴こえる…

溥儀は日本の操り人形というイメージがあったけど，やっぱり1人の人間として一生を終えたんだなって感じた。エンペラーという地位から一般人になっていく過程で溥儀のもろさ、昔を憧れていく気持ちが強くなってい…