クズ株を違法に売りさばくことで大金を儲け、ドラッグと酒とセックスに溺れた挙句逮捕された実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォート氏の自伝『ウォール街狂乱日記』の映画化作品。
実在の人物に対して…
正直なところ「not for me」な映画だった。
映画としての完成度は高く、ディカプリオをはじめ俳優陣は全員、不快さを覚えるほどのリアリティを体現していた。観ていて嫌悪を感じるほどだからこそ、演技…
2025/08/28
この映画の7割は金か薬物かセックスのシーン。ありえないほどに下品で見てられない時も多かったけど、同時にレオナルド・ディカプリオ演じるジョーダン・ベルフォードのその頭の回転の速…