観終えてから、タイトルの深さに溺れそうになる。へスターのセリフにもあった。
「海よりも深く愛する」というのはある種の定型句ではあるけど、果たしてその深さというのは命取りにはならないか。
息もできない…
このレビューはネタバレを含みます
レイチェル・ワイズが美しいからってそんなに尺はもたない。。
そしてなぜくるくるカメラはまわるんだ、、酔うぞ。
音楽も大げさで古めかしい?
最初はそんな印象。
その後は、、音楽なしの静かなシーンが展…
いちいちお洒落!
私のお気に入りは、1番最初のバーでトムヒがレイチェルに話しかけまくるシーンかな
少年みたいに目を輝かせて喋ってるのに、気品溢れるトムヒ最強だ〜
でも内容自体は、うーーん、噂通りのメ…
男女の欲望のすれ違いと愛の終わり、果たしてそれは愛だったのか、というような大人の映画。
トム・ヒドルストンは役柄の設定から少し逸脱して隠しきれない気品が出てしまっていた感じ。
レイチェル・ワイズは綺…
情熱的な愛に飢える女と戸惑う男
戸惑いは、その気持ちがないのか、正解がわからないのか。
俗に言うメンヘラ女。
義理母が言っていたように「情熱なんてろくなものじゃない」のかも。
トムヒ様の美しい…
このレビューはネタバレを含みます
情熱はろくなことにならない。
控えめな熱意がいい。でもそれでは退屈。
劇中での会話はスポーツのことだったけれどこの映画全体を通してすごく重要なセリフ。
愛することとは何か考えさせられた。
極端に描…