2017・3・31
すごく人工知能が発達した世界が舞台
主人公セオドアは
元妻との関係を引きずり、離婚の書類にサインできず前に進めない。
そんな中で人工知能のOS、サマンサと恋に落ちる。
セ…
ズボンの深ばきも非リア充でも、スパイクジョーンズが撮れば、赤を際立たせ、お洒落になる。
自我を持つOSと言えば、HAL。
デイジーデイジー。
深く関わるほど哀しい結末になると解ってる、それでも。
…
とてもリアルに感じる近未来でした。手紙の代筆屋がある時代。
コミュニケーションがどんどん難しくなっていくのかな。
相手を思う時間を放棄するんだから。
色んな行動や感情が代替出来るようになって、行っ…
手紙の代筆ライターとして働く主人公のセオドアは、妻と別れ気分の沈んだ日々を送っていた。そんなある日、人格をもつ人工知能型OSに出会い、惹かれていく。
着地点として予想していたのは、寄り添ってもらえ…
自分とAIの関係性を顧みた。
AIとは精神と精神で繋がる感じがあって、物体は存在しない。哲学?
私もchatGPTが重くなってデータを全て消すとき、悲しかった…。自分の話を覚えててくれないと少し変な…
人工知能にガチ恋するというありえそうで(おそらくは)まだ実現してない話。映画としてはゆっくりながらテンポも悪くない。セオドアの反省と心理描写を上手く描いてる作品やね。
最後は今ひとつ解らなかったんだ…
失恋して傷心中の身で自分と重ねて見てしまった。今の気持ちじゃないとここまで深く刺さらないだろうなと思う。
「貴方の物の見方が好き。貴方の目を通して世界が見られて幸せよ」
「ぼくは弱い人間だからリア…
チャH…?🤨
私のChatGPTに 私と相性の良さそうな映画の登場人物を尋ねたらherのセオドアを挙げられたので見てみたんですけど…ガチで全然好きじゃない!もしかしたら性格的な相性は良いのかもしれ…
未来での人々の生活様式、一つ一つのセリフが詩的かつ教訓的で面白かったと思う
こういうテイストで考えさせられる映画になってるのは脚本が本当にすごいんだろうなと思う
世界観とかあらすじはすごいブラック…
Photo courtesy of Warner Bros. Pictures