共産主義おける粛清の嵐の中で、捕らえられた冤罪者達は、罪を認めた結果、拷問から解放されるが、味方による督戦隊の脅しの元、棍棒を持って万歳突撃。
すぐに全滅すると思いきや、ドイツ軍要塞全体が突然自爆。…
また真面目路線に戻ったシリーズ最終策、、、なのだがやはりいろいろと滑稽
それでいて相変わらず映像のセンスが良いのでなんか凄いいいラストに見えちゃうのもまた滑稽。
てか最後の「цитадель」の雑さ…
「太陽に灼かれて」「戦火のナージャ」「遙かなる勝利へ」三部作の3作目。一番良かったのは1作目で、本作が一番どうでもいい。1作目で終われば良かったのに。
※以下ネタバレ
三部作の中でダメな意味で…
三部作の完結編。
ソ連の英雄コトフの大粛清による転落からの再生までの展開が心地よい。
ラストはもはやギャグ。
ツッコミ所は多いけど、とにかく重厚で憎めない三部作でした。
戦争、歴史物の映画好き…
父と娘の物語であると同時に、コトフとデミートリの、長きに渡る愛憎劇でもあったなあと。わたしも、本や映画や歴史の授業でしか知らないけど、あの裏切りだらけの時代にあって、3部作の最後のこの話は、「俺を殺…
>>続きを読む壮大なスケールかつ極限状態、これは最大限非日常を味わえる戦争映画の魅力と言えるでしょう
それに加えてロシア的ユーモアの底に、戦争に対する真摯な思いも見えるこの映画が私は大好きです☺︎
三部作まとめて…