着眼点は面白いんだが、肝心の内容そのものがぜんぜん面白くない...
劇映画でやるなら、擬似的な暴力を重ねた果てに一線を超えてしまうのを描いて欲しかったし、演出の裏側とか苦悩とかを描くならドキュメン…
ホラー映画の音響ってこんな感じで作られてるんだ〜っていうドキュメンタリー的な感じで見るならまあいい
主人公が段々狂気に呑まれていく様も描けている
ただ展開が無さすぎて飽きる上に最後のオチが意味不明で…
1970年ころのイタリア映画製作所にやとわれた英国人の話。当時のイタリア映画はグロホラーを芸術と言い張るほどノリにノッてた時代らしく、映画と現実の区別もだんだんつかなくなり、概念的に終わるので、当時…
>>続きを読む音を作るところなどは面白かったけど、作中ほぼそういうシーンで大きな動きがないので、人によっては退屈に感じるかも。
途中からちょっと難解で自分にはわけが分からないまま終わった感じになってしまいました。…
ホラー映画の音響効果を担当することになった録音技師が、仕事を進めるうちに精神を病んでいくという心弾むストーリー。
舞台はおそらく70年代。劇中登場する架空のホラー映画は、おそらく『サスペリア』あた…