平日の午後、おじいちゃんおばあちゃんに囲まれて1人観賞w
予告編で、重いテーマでありながらジュディ・デンチ演じる主人公のおばあちゃんの明るくコミカルなキャラに惹かれ、「最強のふたり」的なさわやかな感…
小さい時生き別れた息子を探す年老いた母親。あまり知性は感じられないけどチャーミングな人。
どんどん物語に引き込まれて楽しめたけど、もうちょっと掘り下げて欲しかったなぁ。
宗教、信仰について深く考えさ…
ある意味思っていたものとは違っていた。感動とかそんなことじゃなくてこんなことが本当にあったのかという信じ難い気持ちが強いです。とても重い題材なのに落ちるトコまで気持ちが落ちないのはフィロミナの魅力の…
>>続きを読む実話…なんだよな。
とても受け入れがたい。
しかし、こんな重く暗いテーマにも関わらず、場内は幾度となく笑いに包まれ、温かい空気であった。
これはやはり脚本(スティーブ・クーガン!)の良さと、フィ…
69点。良かったけど思ったよりもあっさり。実話とはいえ、二人の心情変化のきっかけとなるポイントはもうちょっとしっかり描写すべきだと思う。あと『最強のふたり』しかり『ものすごくうるさくて〜』しかり、王…
>>続きを読むまた新しいコンビによるロードムービーでした。
おばあちゃんとジャーナリストの二人組、決して派手なサスペンスもアクションも無いのですが惹きつけられました。
そして、これも「事実に基づく話」なんですね…
宗教と人権、罪と赦し、、重いテーマを、随所にユーモアを交えて重くならないよう描いています。主人公と息子が生き別れていく様子には、宗教が人の人生を理不尽に変えてしまうことへの恐ろしさを感じずにはいられ…
>>続きを読む取材の旅の途中からフィロミナが自分の意思や考えをどんどん貫いていく姿が好き。「私、決めたの」って言うセリフが増えてきたあたり。善悪を問い、赦す・憎むを決めるのは神ではなく自分の心。“赦す”を選ぶこと…
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