アイ・ウェイウェイは謝らないに投稿された感想・評価 - 10ページ目

『アイ・ウェイウェイは謝らない』に投稿された感想・評価

ちらり

ちらりの感想・評価

2.9
美術の範疇の縁にあやうく引っかかっている。しかしそこから美術へ這い登ろうとするのではなく、そこへ留まることが美術への牽制でありうるような位置を、確保し続けている。
さく

さくの感想・評価

3.5
本物の漢時代の壺を割ったりして、なんだこの人と思うけど、中国の歴史や現在をからめてみて、なるほどと思った。わけのわからない行為にアートを見いだせる感覚が楽しい。
yo

yoの感想・評価

4.1
破天荒なアイ・ウェイウェイ



まじめなドキュメンタリー

市民の声 と 中国政府
ysak

ysakの感想・評価

4.0

中国共産党と、アートで戦い続けている中国人アーティストというかトリックスターの記録。敵の姿があまりに明確なだけに、とても共感しやすいし、感銘受けた。ふと思ったんだけど、ネトウヨさんとかは、こういうの…

>>続きを読む
mingo

mingoの感想・評価

4.0

当時若者がこぞって観たバンクシー映画「イグジット〜」や、バスキアの生涯を追った「バスキアのすべて」や、マイクミルズなどの若手アーティストの苦悩を描いた「ビューティフルルーザーズ」など、アートを扱った…

>>続きを読む

中国の大芸術家 アイ・ウェイウェイの記録映画。庶民を心から想い現政府に対し“FUCK”と言う名の正義を突き付ける。日本人の中国に対しての印象はどんなモノか知らないが、中国の庶民は内部で闘ってる。中国…

>>続きを読む
ken

kenの感想・評価

3.7

北京で鑑賞。すぐ近くに住んでると思うと中国政府の脅威を感じる。
昔から芸術家は過激な行動で反政府活動と言われるが、これを見るとそういうことではないと感じる。あくまでギリギリのところで意見できる表現方…

>>続きを読む
現実を変えようとする強靱なメッセージ、世界中の人々に知ってもらうための高いエンタメ性。ドキュメンタリー作品に絶対必要、けれど伴うのが難しいこれら2つの要素を完璧に持ち合わせていると思う

中国の芸術家で社会評論家、アイ•ウェイウェイのドキュメンタリー作品。
過激な行動と作品で、当局に目をつけられながら芸術活動を進めるアイ•ウェイウェイ。
北京オリンピックでは、メインスタジアムの設計に…

>>続きを読む
この人の作品にはここまでの意味が込められてたんだね。面白い!

あなたにおすすめの記事