黒沢清による初期のピンク映画2作目。 手作り感満載で限りなく自主映画っぽい低予算映画だが今に通じる黒沢清の手法は見え隠れしている。 心理学をテーマに何やら小難しい事を教授や学生が理屈っぽく言っている…
>>続きを読む冒頭の洞口が横方向に移動しながら追うショットや麻生が歌うミュージカルシーン、不意に挿入されている35mmフィルムで撮られた繋ぎ、最後の横方向に移動するシーンなど印象な場面が多く最高である。終盤の一瞬…
>>続きを読むゴダール小津伊丹からの影響が出ててすてき。この時代の洞口依子、最高すぎる…
心理学とは、哲学でもなく科学でもないいい加減な学問。めちゃ共感。他人の気持ちがわからない人に限って心理学?とやらを学ぼう…
少女の大冒険
へんてこ 人間 大学生は貴族のモラトリアム
そういえば、みんな普通の顔してるだけで変な人だった
この映画を作ろうと思った人、見ようと思った人がいる世界にいることに、少し安心する
意味…
ディレクターズ・カンパニー