僕にとっては一世代ほど前の映画で、確か大学時代に友人からおすすめされたような記憶があるが結局観ないまま、数年前になってWOWOWの黒沢清監督特集で放送してたのを録画視聴した。
高校時代の憧れの先輩…
(2026.92)
かつて慕っていた先輩の吉岡に会うために田舎から東京の大学にやってきた秋子(洞口依子)だったが、大学生となりすっかり堕落し切っていた吉岡に失望する。そのまま帰ろうとする秋子だったが…
分からない。俺には何も分からない。
Don't think. Feelな映画と言えば言える気がするけれど、それでも褒めに過ぎる気がする。
大学へ向うファーストシーンは凝ってるなと面白がれたけれども。
ゴダールの影響が濃いとはいえ、照明や人物配置などの巧みな空間演出によって記号としての身体が「映画」そのものを異化させている。
他の作品では物語世界の知覚へとその対象を変化させ、表現はより「洗練」され…
ディレクターズ・カンパニー