ロウ・イエ鑑賞3作目。
愛してるけど不誠実。
性欲先行だと愛情か欲情かもはや分からない。
これだけ観てるとフランス人男性に嫌悪感抱いちゃうくらい。
この監督さんの作品に共通してるのは不誠実かな?
愛…
ロウ・イエ監督作品鑑賞2作目。
パリで撮影された中国・フランス合作映画です。
まず、最初にパリの18区の躍動をカメラに収めていて、その空気感が画面から強く伝わってきました。
18区には旅行中に滞…
ロウイエ監督2作品。
パリを舞台に中国人女性の恋愛?と苦悩を描く。
前回観たロウイエ作品「ふたりの人魚」はどこか幻想的で、アート的な印象を受けたが、本作はそういうものは一切感じず、異国の地で自分を見…
DV男によるレイプ映画としか思えなかった。花の行動に十分な背景が示されていなかったせいだが、これはただただ傷つき続ける花に鑑賞者が政治性を自ら想起して重ねろということなのか。ロウイエは好きなのに全く…
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【パリ⇔北京、さまよう傷】
この映画が描いているのは何なのでしょうか。
男女のお話?
性愛? セックス?
マチューのクズっぷり?
ホアの居場所のなさ?
そのどれかかも…
タイトルから期待して鑑賞。グズグズした男女の交わり。パリってこういう映画似合うと思うが、映像の中にパリっぽさは全くない。刹那的。後々この時期を振り返って、二人は何を思うのか。人は裏では何してるかわか…
>>続きを読む途中まで一面的な暴力的な恋愛の話で観てるのがつらかったんだけど、中国に戻るあたりからいきなりめっちゃおもしろくなった。権力のことや、空虚な世界のことを話ししたいのがわかったし、わかりにくいけど伝わる…
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