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漠然とした虚無感と苛立ちを抱えながら、おしぼり工場で働く青年・雄二。そんな彼に同僚の守は「待て」と「行け」のサインを教え込む。ある日、雄二は守が飼う猛毒のアカクラゲをいじる社長の藤原を制止…
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黒沢清で「アカルイミライ」、最初このカタカナ表記のタイトルを観た時は、ハネケのハッピーエンドやファニーゲームのような「…
オダギリジョー&浅野忠信 尖ってて、脆くて、痛々しくて、何より2人共若くてカッコイイ! ゾワッとする独特の空気感と個…
権威的な父親との軋轢と和解、ホドロフスキーを自身の父親の生まれ変わりだと信じる、元オペラ歌手の母親との関係、そしてホドロフスキー少年が見た“世界”とは…映画の中で家族を再生させ、自身の少年…
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アレハンドロ・ホドロフスキー監督の自伝的作品であり、家族再生の物語 夢と現実が入り混じった幻想的な世界観で描かれます …
心の中の少年 2013年 チリ作品 アレハンドロ・ホドロフスキー監督の自伝的・詩情的・幻想的・独創的な作品。 チ…
息の詰まるような愛のサイコサスペンス。 僕たちは、愛し方を学ぶ前に、嘘のつき方を覚えた。 恋人のギョームを亡くし悲しみの中にいるトムは、葬儀に出席するために彼の故郷へ向かうが…。隠された過…
けっこう苦手な部類の映画作家なのだが、作品単体としてではなく〝監督グザヴィエ・ドラン〟として括って観てしまうというのは…
恥ずかしながら、かなりの本数の映画を観てるのにもかかわらず、まだ一作品も観てなかったグザヴィエドラン。ずっとずっと気に…
大失恋を経験したフリーターの里子と、彼女のバイト先の人気デリヘル嬢・秋代。里子は密かに秋代に憧れていたが、秋代はかなうはずのない恋をしていた。一方、過食と嘔吐を繰り返すイラストレーターの塔…
フリーターの里子、デリヘル嬢の秋代、OLのちひろ、イラストレーターの塔子の4人の女性の些細な日常を描いた物語。 2…
タイトルは甘いのに、観たらアンニュイ感じだけどかなりトンがってるって言うか、シュールな世界観。岡崎京子の世界っぽいと思…
彼は何を知っているのか?そして、何を求めているのか? 人々は翻弄され、罠にはまっていく… ある日、一人の精神科医が失踪した。手がかりを知るのは、彼の患者であるマイケルという青年だけ。院長の…
マイケル(グザヴィエ・ドラン)は美しい青年だった。14歳の時、オペラ歌手である母が目の前で自殺し、それから現在まで精神…
先日ドラン様のドキュメントを観て今は何を撮っているのかなとググったら 「グザヴィエ・ドラン、監督を引退すると宣言」と出…
上海でビデオの出張撮影を請け負う男は、ナイトクラブで人魚を演じるメイメイと付き合い始める。運び屋のマーダーは少女ムーダンと恋人同士となるも、彼女は蘇州河に飛び込んで姿を消す。やがてマーダー…
「私がいなくなったら…マーダーのように探してくれる? …死ぬまで? ……嘘つき…。』 メイメイという女性の台詞で始ま…
なんで、いくつになっても人魚ってこんなにワクワクするんだろう、、🧜♀️ 映像、キャラクター、内容全部ツボ。ウォン・カ…
己の“美”に嫌気がさした女、“美”に執着する男、欲望の中で己を失う男—— 盲人マッサージ院で巻き起こる人間模様を苛烈に描き、観る者の価値基準を大きく揺さぶる衝撃作。 南京のマッサー…
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【第64回ベルリン映画祭 芸術貢献賞】 『スプリング・フィーバー』ロウ・イエ監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され芸…
中国の視覚障害者が経営するマッサージ店における、その従業員たちの群像劇。視覚障碍者が主人公=困難を乗り越えていく感動物…
なぜ、“作家”ローラ・アルバートは10年もの間、J.T.リロイに物語を語らせたのか。 世界を驚かせた事件の真実を、彼女自身の言葉とセレブたちの通話音声によって解剖する。 1996年…
1996年、アメリカの文学界に突然現れた謎の美少年作家"J.T.リロイ"の真実に迫ったドキュメンタリー。 14歳の娼…
J.T.リロイについては名前を聞いたことがある程度で鑑賞したドキュメンタリィ アーシア・アルジェント監督『サラ、いつ…
映画監督アニエス・ヴァルダ(作中で87歳)と、写真家でアーティストのJR(作中で33歳)は、ある日一緒に映画を作ることにした。JRのスタジオ付きトラックで人々の顔を撮ることにした二人は、さ…
アニエス・ヴァルダと写真家でグラフィティアーティストのJR、54歳差のふたりが、JR特製のスタジオ付きトラックでフラ…
U-NEXT配信終了滑り込みで、アニエス・ヴァルダの未鑑賞のこちらを。 晩年のアニエス・ヴァルダは出立ちからしてチャー…
オシャレする。メイクをする。たわいないおしゃべりを、たわいない毎日を送る。それが、私たちの抵抗。 パレスチナ自治区、ガザ。クリスティンが経営する美容院は、女性客でにぎわっている。離婚調停…
パレスチナ自治区、ガザにある美容室の1日。大勢の女性が集まって、わいわい。突然の銃撃戦で美容室は孤立してしまう。 ワ…
先日ニュースでガザの11歳の女の子が「生まれた時からずっとずっと怖い思いをしているの」と泣いていた。そこに生まれただけ…
トルコとの国境に近いシリア北部のクルド人街コバニは、2014 年 9 月から過激派組織「イスラム国」(IS)の占領下となるも、クルド人民防衛隊(YPG)による激しい迎撃と連合軍の空爆支援に…
冒頭からコバニの街は死に満ちていて、観ているだけでもストレス高すぎて胃が痛くなる😥 こんな現場にいたらそりゃPTSDに…
トルコとの国境近くのシリアの街 コバニ。 ここはISとの戦いで瓦礫や死体が 散乱しています。 かろうじて脚や腕だった形…
1971年、パリのグラン・パレ。ここで開催された大回顧展で画家のベイコンは「現在生存する最も偉大な画家」と賞賛され、喝采を浴びていた。同じ頃、ベイコンのモデルで恋人のジョージは、ホテルで大…
1971年、パリのグラン・パレ…そこで大きな喝采を浴びるイギリスの画家フランシス・ベーコン(デレク・ジャコビ)…その祝…
抽象画家フランシス·ベイコンと彼の愛人で絵のモデルにもなったジョージの物語。冒頭から、気持ち悪い効果音だったり、映像も…
No.2614 【パリ⇔北京、さまよう傷】 この映画が描いているのは何なのでしょうか。 男女のお話? 性愛? …
ロウ・イエ作品。 心の揺れをそのままレンズに乗っけたような、ハンディカメラの手ぶれ感が若干きつい。 北京でつき合って…
高校生三年生、17歳。夏。終業式。 虐めは烏がビニールを突くのに良く似ている。 いつも通り、タカシ、ケイスケ、コウヘイに虐められるジュン。 河原に放置されたところに先生が通りかかり。『…
No.2761 「いじめる奴ら」は「カラス」。たいていが複数で、何の理由もなく、あるいは自分たちに都合のよい理由で、…
フィルマの粗筋にある言葉に、頷いてしまった… イジメの描写は…観ていて気分が良いものではない… でも…「イジメ」から…
No.2756 途中までは、あれ、これ、いい映画かな?? 「ロレンツォのオイル」とか「震える舌」 とか、難病の子…
宣戦布告 監督主演のヴァレリー・ドンセッリとパートナーであったジェレミー・エルカイムとの実体験を元にした物語。出会っ…
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今泉かおり監督長編デビュー作 ちなみに今泉力哉監督の奥様です 母を亡くした小学5年生の少女が、そのことをなかなか受け…
No.2755 Q. 本作はどのような映画ですか? A. 今泉かおり監督の長編デビュー作です。 今泉監督は精神科の…
モデルを目指し上京したアスカ。ある日彼女は人を殺し、その死体を装飾する“殺しの芸術家”ブラックキスの殺人現場を偶然目撃してしまう。以来アスカとルームメイト・カスミの周囲で猟奇殺人が続けざま…
新宿歌舞伎町で起きる猟奇殺人事件と、 その事件に巻き込まれる新人モデルのお話し。 オダギリジョー、奥田瑛二、草刈正雄…
なんだろうなあ。 手塚眞という人を思うとき、その作品に触れるとき、いつも感じるむず痒い感じ。どうしても浮かんできてし…
主人公の男は、母親を亡くし、父親に捨てられた過去を持つ。 友人に誘われたことがきっかけで囲い屋で働き始め、能面のように無感情になった男は、ただ毎日を浪費していた。ある日、ホームレ…
竹馬監督2作目。その作風はダルデンヌ兄弟のコピーからは完全に外れて、独自のアート性を追求するスタイルに変化しました。…
「生きる希望」を描く映画は数多くある中で、「生きることの無意味さ・虚しさ」をテーマに描いている作品はそれほど多くない気…
サハラ砂漠西部。インディゴで染めた真っ青な布で全身を覆った青衣の遊牧民、トゥアレグ族。トゥアレグの歴史は苦しみと流浪、反乱と不正義に汚されていた。“トゥーマスト”というバンドを率いる元レジ…
今日は個人的な「映画の日」でした。たまたま打合せも何も予定が丸一日入っていなかったので、仕事を一日休むことに。折角なの…
サハラ砂漠の遊牧民によるバンド[トゥーマスト]のドキュメンタリー!!一旦、彼らの厳しい環境事情は置いておいて(←置くな…
ついにアップリンククラウドを利用し始めました。記念すべき一発目はダルデンヌ兄弟に影響を受けて作られたという本作を選び…
去年は、観たい映画を出来るだけ多く観られるように緻密な計画を立てるのが楽しくて、その計画どおりにひたすら観ました…
No.2758 先に結論を述べておく。 アップリンクの見放題ラインナップにこの作品が入っていることが、怒りを通り越…
エロには寛容でありたい。 それをモットーにピンク映画を鑑賞しておりますが…そんな僕にもコレはなかなか耐え難い代物でした…