黒の牛で蔦監督を知り、この作品に辿り着きました。映画はこういうのが良い。
陳腐になりがちなセリフは最小限に、画で見せてくれるのが素晴らしい。結局、起承転結てきな物語の構造とか表現の技巧は作品の一端…
このレビューはネタバレを含みます
都会パートの始めから祖谷に戻ってもひたすら春菜に一言の台詞はない。ここにさきほど言及したお爺と春菜から湧き出る"神秘性"とは何かの結論が導かれる。ここからラストがなかなか良い。祖谷へ帰りついた春…
ファーストカットでやられてしまった。
これは役者さんもスタッフも大変だったんだろうなぁと。でもその分いろいろ響いてくるものがあって公開から12年経って劇場で初見で観れたことに感謝したい。
山間地帯の…
ガイドブックを立ち読みするのが趣味で、この映画も立ち読みで知った。
祖谷の風景が見たくて視聴。
長い…いつもなら「間に合ってます」ってなる長さ。
眠気に何度か襲われながらも見続けた自分を褒めたい。
…
台詞や(地元民ではない)役者の演技など稚拙なところがありながら、田中泯さんと映像がめちゃめちゃ良いという不思議な映画だった。
田舎讃美でも、アンチ田舎讃美でもなく、自然と、自然に寄り添って生きる人々…
田舎のありがちなスローライフを描いているようで実際には
あり得ないようなシチュエーションばかりが描かれる。
色々問題を抱えつつも村はそれなりにやっていけているんだが
トンネルが開通した途端に状況は一…
このレビューはネタバレを含みます
淡々と、祖谷での厳しい生活を送る田中泯と若い女の子が描かれるのかと思って観ていたら、そうなるとは……。DVDプレイヤーの残り時間を見て、長いなあと思いながら、なんども観るのをやめようと思ったけど、な…
>>続きを読む静かな作品ながらも、いろんな意味で強烈で、物凄い郷愁の余韻に包まれる逸品で…山や川のある土地で暮らした経験者は特に頷けるかと。
徳島県は祖谷の山奥で自然と共に生活する人々にスポットを当てて、世間の悪…
祖谷、徳島県西部三好市に属する
四国山地中の隔絶地域。
平家落人伝説や祖霊信仰が伝わる地。
山奥にひっそりと暮らすお爺と春菜を中心に、
山に生きる人たちの物語。
天秤棒を担ぎバケツで毎日水を汲む、…