NOに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 2ページ目

「NO」に投稿された感想・評価

riekon
3.0

1988年チリ
政権支持派「YES」
反対派「NO」の
国民投票前のCM合戦
CMを制作する
主人公はNO派で
会社の上司がYES派って💦
それぞれのCMが面白いです📺
話は面白かったのですが
わざ…

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MaTo
3.0
『アラブの春』の経過を見ると選挙結果に従って退陣したピノチェトが立派に見えるが、『ミッシング』では残虐なクーデタが描かれている
2.9

1988年チリ、ピノチェト政権の是非を問う国民投票のCM合戦。「出来レースだ」「夜中に誰も見んわ」から意外な盛り上がりに。当時の映像技術で撮ってありアスペクト比がブラウン管テレビで画質も粗いんでちょ…

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チリの国政事情を知らなければ、感動は浅いかも…?

一瞬のデモ弾圧シーンがあったけれど、リアルで怖かった。

ベロニカかっこいい…。

撮影が"ちょっと凝ってる"だけの映画と言ってしまえばそれまでだが、私はそこで止まっててくれていいや。色々描こうとして議論が発散した挙げ句家族愛に落ち着く強引さ。嫌いじゃないけど好きでもない。

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AxTxK
2.7

1988年、チリ、軍事独裁を強いていたピノチェト政権の継続を問う国民投票が迫る中、ガエル・ガルシア・ベルナル演じる広告マンは反政権を訴えるCMを作ることとなります。継続賛成「YES」、
反対「NO」…

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ガエル・ガナシナ・ベルナルの社会派(風?)ドラマ。
ガエル君が主演になっちゃうと、どうしても彼だけ浮いてしまって、彼の映画になってしまう。
かといってトム・クルーズほどのエンタメ性があるわけでもなく…

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3.0

1988年チリ、15年に及ぶ独裁体制を敷いていたピノチェト政権が、国際社会からの圧力を受けて提案した政権存続の可否を問う国民投票。
CM制作などを請け負うフリーのクリエイターだったレネは、NO派から…

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マスメディアの影響はこの映画のように良い影響ばかりとは限らない...

1988年のチリを舞台とし、ピノチェト独裁政権の是非を問う国民投票における反対派のキャンペーン活動が描かれている。
政権をテーマにはしているが、圧倒的に賛成派優位の状態で、CMでどこまで反対派に票を…

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