それでも夜は明けるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『それでも夜は明ける』に投稿された感想・評価

gmgn
3.1

奴隷制度の歴史があったことは当然知っているが、映画の形でその歴史にふれることで、この歴史について再認識することができた。
日本に住む私にとって、黒白の奴隷の歴史はあまり身近に感じることはできないが、…

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Nico
3.5
奴隷を所有物の様に扱ったのはきっと一部の白人だけだと思いたい。日本では、黒人を見たことがなかった織田信長は解放した。

生まれたところや、皮膚や眼の色で一体何が分かると言うのだろう。
piro
4.0

2021年24作目。
凄い映画、、、
なんで?と思う冒頭から徐々に内容を理解し、奴隷があった時代の人間の怖さがよく分かります。
ところどころ全くと言っていいほどセリフがないシーンがあり、作品の世界に…

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4.5

 「私は自由黒人なんです!」

奴隷制の残るアメリカ。
北部で平和に家族と生きる男。
彼はヴァイオリニストとしての名声も得ていた。
しかし地方巡業と騙され奴隷商人に売られてしまう。
黒人と言うだけで…

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前にDVDで観て、以前深夜に放送していたのを改めて観る。
自分には何もしてあげれないが、
理解する事くらいは出来る。

【黒人差別、、日本人には分かるまい。】
人種に関する事は日本人にはあまり馴染み…

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言葉を失う。

緊張感。静かな怒り。憎しみ。悲しみ。絶望。それでも生きていく。

同じ人間がすぐ側で殺されるのを助けることもできない。苦しさがある。
そしてその横で黒人の子どもたちが遊ぶ。
おかしな…

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5.0
見た飛行機の中はまるで映画館だった。
つよ
4.2
黒人ミュージシャンが誘拐されて奴隷にされる。

差別と奴隷の話は気分が悪い。楽しくない映画。
でもとても良い作品でアカデミー賞も納得。

制作のブラピも少し出演。
takumi
4.6
「神様は分かってくださる。
神様は、慈悲深いお方だもの。
だから、あなたが私の頼みを聞いても、きっと許してくださるわ。
お願い……どうしても自分で命を断つ勇気はなくて…」
ひろ
4.0

監督スティーヴ・マックイーン、脚本はジョン・リドリーによって製作された2013年のイギリス・アメリカ映画

第86回アカデミー賞において、作品賞、脚色賞、助演女優賞を受賞した

1841年に誘拐…

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