#助演女優賞に関連する映画 42作品

世界初の性別適合手術(男性から女性)を受けたリリー・エルベ(1882. 12 - 1931.9)とその妻ゲルタ( 18…

なんだこれ傑作すぎる😭 ずっと涙でてくる😭 アイナーがとにかく優しい。こんなに優しいアイナーだからこそ、その苦悩に心…

子の養育権というテーマで進んでいくこの話はそこまで複雑ではないけれど、一つ一つのシーンには考えさせられるものがある。 …

前半普通に嫌な話だったけど、思ってたよりも泥沼化しなくて、両親とも子供のことを考えてることが伝わってくる終盤とか好きで…

ビクトル・ユーゴーの同名小説を原作にしたミュージカル。 監督はトム・フーパー。 パンを盗んだために19年も投獄された男…

みんな歌が巧いなぁとか、死に際でも歌うんかいとか、そういう事ではない。力強く生きようとする民衆、それを力強い歌で伝える…

事実に基づくストーリー まさか２日連続でニガーと呼ばれる響きを聞こうとは… またもや、黒人の人種差別、だけではな…

首に縄かけたまま木に吊り上げられてるとこが1番苦しかった。自分の首までなんだか苦しくて、吐きそうになってしまった。 手…

ウディ・アレン監督がバルセロナを舞台に手懸けたロマンティックコメディ。主演はハビエル・バルデムとペネロペ・クルス、レベ…

日本人には何だか程遠い奔放で、ぶっ飛んだ恋愛模様。 大好きなスカーレット・ヨハンソンとペネロペ・クルスが出てて観…

【第83回アカデミー賞　助演男優賞、助演女優賞受賞】 『世界でひとつのプレイブック』デヴィッド・Ｏ・ラッセル監督が実話…

クリスチャンベイルがアカデミー助演男優賞を受賞した作品なので鑑賞〜！！！ すごい良かった〜！！！ 兄弟愛も、演技も、…

吹替がいいと聴いて吹替で鑑賞。 「オーガニックだお」 「私はお前の知るいつもの父ではないぞ。アルファおじいちゃんだ…

【なるほど、全部乗せか】 原題 : Everything Everywhere All at Once 経営するコ…

Filmarksで2024年からレビューを始めて、これが映画200本目 結構前から、この作品に決めていた ナッシュ…

統合性失調症の数学者のはなし。 発狂してスパイだと思い込んでる天才。 冷静に観るとかなりcrazyな映画。 明らかにア…

幼いころから喋らないことを決めた主人公の心情を現すのはまるで分身のようなグランドピアノのゆくすえとその音色。 繊細な…

エイダと娘のローラは、１台のピアノと共にニュージーランドへ降り立つ。話せないエイダにとって、ピアノは自分の一部であった…

学生時代にハマりまくって歌詞カード舐めるように読んで歌えるようになりなんならちょっと踊れるようになってブロードウェイに…

私はジャンルとしてミュージカルを あまり好まないほうなのですが、 それでも何個かは好みのミュージカル作品はあって 本作…

セバスタが好きすぎてDV男なのになんかかわいいとか思ったし、そんなに悪い男じゃないよねとも思ってしまった。どうかしてる…

アメリカの女子フィギュアで初めてトリプルアクセルを成功させたトーニャ・ハーディングの半生を描く。 失礼ながらも、私は…

プレシャス アカデミー助演女優賞受賞 観たタイミングでYouTuberのゆっこが紹介しててタイムリー☺️ 16歳で二…

16歳の少女プレシャスは、美人ではないし、とても太っている。生まれも育ちも貧困街ハーレムで、家で父親にレイプされ子供を…

スコア　3.9は女優さん三人に贈る賛美です。 賛否が分かれるこの映画🎬 観る前からレビューや非難の記事を見て じゃあ…

1年前に夫が突然失踪し、家族経営だった銭湯"幸の湯"は休業。パートをして女手一つで中学生の娘を育てている母親は、末期が…

ボブ・ディランのことは「ノーベル賞の授賞式に出席しなかった人」「『ポップスが最高に輝いた夜』でちょっとシャイだった人」…

ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じている？ それが本作を観たい動機のNo.1 ティモシーがキラキラなイケメン…

チョコパイ食べながらぜひ。 1960年代のアメリカ南部で黒人メイドたちの声を白人女性が本にまとめるお話📙 キャス…

★自分が正しいと思うことを全うする強さ★ 1960年代前半にアメリカ南部で働いていたメイド「ヘルプ」の真実を出版しよ…

小学生の頃、TVで観たのが最初。昔はゴールデン洋画劇場で何度もやってくれていました。 その頃は意味も分からずただただ…

明日全て考えよう、明日には上手くいく方法がみつかるはず 1861年南北戦争開始の直前、ジョージア州タラの地で、大地主…

ブラック・ウィドウとカイロ・レンの、 地獄の離婚調停劇。 強い自分をもっているチャーリー。 周りに自分を合わせるのが…

鑑賞後に、何とも言えない感動が時間差で押し寄せた。主役二人の捉え方が、俯瞰したり寄り添ったり、感情が波のように伝わる。…

6才のボクが本当に大人になるまで⁉️ 165分かあ、長いなあ…と思い、先延ばしになってた作品、ようやく鑑賞 この…

メイソンが成長した姿がジャスティン・ビーバーに似てて、ラクロス大学生の彼女もジャスティン・ビーバーの奥さんに似てる気が…

猛吹雪のために閉じ込められた家屋で展開されるクライム・サスペンス風西部劇。 クエンティン・タランティーノが脚本・監督を…

監督・脚本は「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノ。 主演は「ダイハード3」「ア…

監督 山田洋次、笑いと涙、ヒューマニティのロード・ムービー。 第一回日本アカデミー賞。 主演は高倉健、ヒロインは倍賞…

「大体あんたがウンコなんか行かなきゃこんな事になんなかったんじゃないのー💩！」 やばい、笑った。 第一回日本アカ…

ミュージカルなのに最初から最後まで暗い上に悲しい 特に後半の終わりになるまでずっとツラい話しがつづくのに、ミュージカ…

スピルバーグ作品は未見です。 この手の黒人の一代記（歴史上の人物やミュージシャンの伝記であれ、フィクション作品であれ…

これが例の、ブラピ制作だけどブラピが現場に1回も来なかった映画か。(いつまで言ってんの？) 1980年代、アメリカン…

アマプラもうすぐ終了リストより。ミナリって身なり？とギモンから観るべ～と。 農業で生計を立てる事に日々邁進する父。小…

はい私にとっての人生の頂点君臨する作品です。 この映画も定期的に観たくなる私の栄養剤のような存在、また観ちゃいました。…

生まれて初めて観たミュージカルがロバート・ワイズ監督の本作だった気がする。以来「ミュージカルとは突然歌ったり踊ったりす…

「毎晩、心臓を切り裂いた。朝になると元通り」 1番好きなシーンは、良い天気の朝、すべてを思い出したアルマシーが火傷で…

長かった。 きっと原作は面白いと思う。 最後に主人公（レイフ・ファインズ）の行動が明らかになり、ドイツのスパイとして疑…

【第78回アカデミー賞　助演女優賞受賞】 『シティ・オブ・ゴッド』フェルナンド・メイレレス監督がジョン・ル・カレの同名…

大好きながらレビューしていなかったこの作品。「ハムナプトラ」からの派生再鑑賞です（笑）。 レイチェル・ワイズが助演女…

2025年148本目 愛情があれば本物になる 詐欺師の男と母親を亡くした少女が絆を深めていく様をモノクロで紡いだロード…

【女の子は男よりオトナ】 主演のライアン・オニールとテータム・オニールは実の親子。そんな事も知らずに鑑賞。ロード・ム…

戦争は愛する者の仲を引き裂く。 そしてたとえ戦争が終わったとしても、一度失われたものは決して元には戻らない。 これは…

南北戦争時のアメリカ。戦場で戦うインマンは、ノースカロライナ州にあるコールド・マウンテンに残した愛する人エイダの元へ帰…

19世紀出身者しかいない20世紀初頭に、共産主義に対する人々の意識が純粋で無邪気だったのと同じように、ミルトン・フリー…

2025/05/05視聴、レンタルDVD 配信で観れない作品を観よう会。 本作ずっと気になっていた、1970年代のミ…

以前からタイムラインで高評価なのもよく見かけ、見なきゃ見なきゃと思っていた作品をようやく視聴。確かにこれは面白かった。…

ダイアナ・ナイアド（アネット・ベニング）は60歳となり、スイマーとして復帰することを決める。親友でコーチのボニー（ジョ…

◆あらすじ◆ 元プロボクサーのテリーは兄のチャーリーの紹介で波止場の荷役の仕事にありついていた。テリーは波止場を牛耳る…

ニューヨークの波止場を舞台に、波止場のボスに立ち向かう一人の港湾労働者の姿を描く。 原題:On the Waterfr…

初めてこの映画を観たのは高校の時だけれど、兎に角「演じるって凄ぇ！」と思ったのが最初の感想。 実在した画家クリスティ…

引退したダニエル・デイ＝ルイスが最初にオスカーを獲ったアイルランド🇮🇪映画。 小児麻痺で左足＝レフトフットしか動かせ…

1950年代、テキサスの小さな町で高校生のサニー（ティモシー・ボトムズ）とデュエーン（ジェフ・ブリッジス）は行き場もな…

十代の頃にどこかの名画座で鑑賞したきり、内容を完全に忘れてました。 U-NEXTの作品紹介では「多感な若者たちのほろ…

1948年アカデミー3冠、グレゴリー・ペック主演の社会派ドラマ。WW2の傷も冷めやらぬ1947年の「反ユダヤ主義」をテ…

第20回アカデミー賞作品賞 ここできたかグレゴリー・ペック。 記者のフィルはクリスチャンであるが、反ユダヤ主義の記…

先日観た『大統領の陰謀』の原題“All the President's Men”が本作のタイトルをもじったものだと思い…

第22回アカデミー賞作品賞。 腐敗政治。 とにかく胸糞！こんな感情をもたらされた点においては“映画”として大成功だと…

第15回アカデミー賞作品賞。 ウィリアム・ワイラー監督！ このラストは全く想像していなかった… 出会ってないだけだと…

【戦争で消される貴賤と生まれる善悪】 なぜ人は常に格付けしたがるのか。 800年余り？村を統治してきた貴族のBel…

橋 アメリカ空軍のロイド少佐は、上からの命令で神戸へ行くことに ベイリー大尉に誘われ、マツバヤシ歌劇を見に行くが、そ…

さて、タイトルの「サヨナラ」。 今作において、やはり悲恋を 象徴する言葉となるのでしょうか…？ 1951年の関西を舞…