それでも夜は明けるのネタバレレビュー・内容・結末 - 84ページ目

『それでも夜は明ける』に投稿されたネタバレ・内容・結末

I wanna live ちゃんと生きたい。
それができない時代の映画。
たった紙切れ一枚で生活が反転する。これまでの奴隷の映画とは違うカメラワークだった。

主人公は自由黒人という、ある種の特権階級だったから自由を得ることができたけど、大多数の黒人は一生自由を得ることが出来ないまま死ぬまで労働されていたわけで、アンクル・トムもそうだけど、本当に酷い時代。…

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奴隷制、「白人の視点」が描かれていて良かった。みんなに余裕がなかった時代。充足の上に恋愛がある。自分がかわいい。
「音楽」って大事なんだね。

奴隷制度の惨さとか、黒人差別は絶対にあってはならないと思う。この映画観て改めてそう思った。
けど、この映画からはそれ以上の事は読み取れず。不屈の精神を持った人が運良く12年後助かった、じゃあ、他の奴…

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奴隷制度。これに関しての知識と言ったら社会科で習った程度。過去に本当に起こった、知らなければならない出来事を知る為に、観るべき映画だと思います。

ただ、純粋な映画として観るとクエッションに思うこと…

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主人公が自由黒人だったから、助かることができた。あなたが助かれば希望になると言われてたけど、バティにとっては黒人と自由黒人との差を示されただけではないのか?
確かに、ハッピーエンドだとは思うけど、そ…

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最後のパッツィーが切なかった
決して全員が救われるなんてことは起きない

奴隷制度はなんとなく知ってたけど、自由黒人って初めて知った。
自由黒人でも名前変えられたりして奴隷にされてしまうなら、たとえ自由黒人でも生きづらい国、時代だったのかなと感じた。
内容的にはもっと感動…

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事実というだけで、観る価値はあると思います。知らなければならないことだと。原作者のソロモン・ノーサップさんが謎の死を遂げていることや奴隷からの数少ない生還者であること、その後裁判もまともにできなかっ…

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自由黒人のソロモンが、白人に騙されて南部に連れて行かれ、奴隷にされてからの12年を描く。

やはり、当時の南部アメリカ人の白人優位思想は胸糞悪くて吐き気がする。ラスト20分でジャンゴが出てきて、農場…

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