好き勝手生きてきたカウボーイがHIVになり、必死に生きる様が壮絶。
最初は高圧的な嫌なやつと思ってたけど見てるうちにかっこよく見えてきた。
マシューマコノヒーの痩せ方がすごいし、痩せてもカッコいい。…
このレビューはネタバレを含みます
快楽主義者で自分のためにしか生きていなかったロンが、だんだん他人のために必死になって薬をかき集めるようになっていく姿にグッときた。
レイヨンも色々な目に遭ってきたのだろう悲しみと孤独感を背負ってい…
人間主義…。
行き過ぎた資本主義の弊害が多くの人を苦しめてる現実。
政界、経済界、医学界、司法、行政…、今の西側世界は、資本主義こそが全てに勝る正義とされて運営されている。
金を持つものが決めた論…
このレビューはネタバレを含みます
2013年 1h57m ヒューマンドラマ映画
1985年のダラスが舞台
80年代、確かな治療もなく先の見えないなか、地方都市で人々がどのようにこの世界を模索してサバイブしたのかが伺える
・痩せ細…
なぜ必見かというと
やはりマシューマコノヒーですね。
ホントに凄い俳優です。
ガイコツみたいにガリガリで。。
ストーリーも凄い。
序盤はHIV感染してしまった不良中年の悪足掻きな話かと思ってあまり…
公開当時映画館で鑑賞。
セクシャルマイノリティでありAIDSで複数の友人を亡くしている自分がこの作品を観て一番嬉しかったのは、マシュー・マコノヒー演じる主人公、マチズモの塊のような、当時はそれが当…
この作品を観てジャレッド・レトさんのことが大好きになった。演じてるのはトランスジェンダーのエイズ患者。強気に振る舞ってるけど、ピュアで、悲しさと優しさと孤独感が滲み出ていて、愛らしいキャラクターだっ…
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