キートン1920年の短編作品。喜劇。
片時も観客を退屈させず、疾走する1本。
楽しすぎる。前半の機械仕掛けの朝食シーンから度肝抜かれる。コンロになるレコード、天井から降りてくる調味料、最後の飯の処…
オートマチックな生活様式と原始的な抜歯方法という対比から犬との友情、サイドカー上の結婚式までキートンでも特に観客の裏切り方が秀逸。たまにめちゃくちゃ雑なギャグがあるのも面白い(シンプル交通事故で爆笑…
>>続きを読む『キートンの電気屋敷』と同じ感じだけど、こちらはアナログでなんと言ってもエコ!
これは素晴らしい!
このシステムを全ての家庭で採用することが温暖化を止める唯一の方法かもしれない。
最後まで効率が良…
再見。
キートンの短編の中でもかなり好き。家具のギミックや犬とのアクロバティックな追いかけっこと来て、唐突に車に轢かれるジョー・ロバーツのアナーキーさに痺れる。
ひたすら走っていたらブツっとハッピー…
小さくても機能的なおうちに住む男2人。
2人は同じ女の子に恋してる。
え?どんな風に撮影してるの??って思わず身を乗り出すようなシーンが沢山あって、ほんとキートン映像の魔術半端ないと改めて思わせて…