シャーロット・ランプリングのあまりの美貌に圧倒される。映画冒頭からずっと見つめていられずにはいられない。
美術は演劇的な部分が目立つ。悪くない。70年代作品らしいといえばそうか。多分ハマる人にはバッ…
イタリアのドラマ映画。
リリアーナ・カヴァーニが倒錯した愛とエロスを見せる一編。ルキノ・ヴィスコンティが絶賛したと言われる。
始まりの独特な怪しい音楽。
1957年、冬のウィーン。とあるホテルで…
愛っていうかルチアのストックホルム症候群が解けない症候群に見えてしまうのは浅はかなのだろうか。生きる為にいろんな意味でタブーな状態に捉われ続けて、破滅まっしぐらなふたりの最もらしい顛末だけど、歪んで…
>>続きを読むThe Night Porter
「異常とか正常とか、誰が決める?」
"It's the light."
ノーカット版を見ればもう少しよく分かるのかもしれない。
設定としてはオーストリアだよね?英語…
かつてナチス親衛隊員として収容所に勤めていたマックスは、過去を隠してホテルマンとして働いていた。
マックスの勤めるホテルに、指揮者の妻として訪れたルチア。
彼女はかつてマックスが収容所で弄んだ女性だ…
歪んだ愛や淫らな愛、極限状態の愛に、どうしてこんなにも美しさや純粋さを感じるのか…。
“恐怖”と“死”というイメージしかないユダヤ人収容所で、ユダヤ人とナチスの親衛隊が倒錯した愛欲の世界を作り浸っ…
兵糧攻めって…
途中から死相濃厚だったから、あの格好でふたり抱き合ったまま窓から飛び降りると思った。
残ナチはSSの制服撃つのはいいんかーい!
神経が全然わからん。
内容はあってないようなものだ…
シャーロット・ランプリングが17歳の捕虜時代と、裕福な貴婦人を演じ分けていて、どちらも違和感がなく素晴らしい美貌だった。
髪を短く切られ、少年みたいにやせ細った身体と低めの声でナチの制帽を被り、男…