デュポンがとにかく不気味。
お金持ち独特の常人離れした生き様というか、常に何考えてるのか分からない得体の知れなさが滲み出てて喋らなくても存在だけで凄い迫力。
際立って面白い場面や怖い場面があるわけで…
この映画に描かれるものは、2つの魂の孤独がそれぞれの欠損を埋めるように引き寄せあいながらも、やがて一方の抱えた欠落の深さによって崩壊した姿になるだろうと思う。
主要な登場人物は男性3人であり、そう…
背景知識をあまりいれずにみたので、いつ事件が起きるのかずっとソワソワしていた笑 それくらい全編が不穏な空気感…スティーブ・カレルの演技がすごい。デイヴとデュポンの関係性は事実よりかなり薄められている…
>>続きを読む こんな事があったなんて全然知らなかったです。デュポン家ってすごく有名なんですかね?
チャニング・テイタム、マーク・ラファロの演技も良かったんですが、ジョンを演じたスティーブ・カレルの演技が凄かっ…
ロス五輪で金メダルを獲得したレスリング選手マーク・シュルツと、自らレスリングチームフォックスキャッチャーを率いるジョン・デュポンのでありと別れと衝撃的な事件。デイヴとマークの関係性、マークとデュポン…
>>続きを読む2025年7月28日
映画 #フォックスキャッチャー (2014年)#鑑賞
大財閥デュポン家の御曹司からレスリング・チーム“フォックスキャッチャー”への参加をオファーされるた金メダリストの兄弟。ト…
孤独、名声よりも大切なものは家族や自分を支えてくれる人がいる幸せなのかな。
主に3名のキャストがとても重厚感があり、緊張感のあるリアルな世界観だった。
スティーブカレルは、何か起こしてもおかしくな…
大富豪は、愛と絆に飢えた捕食者だった。
スティーヴ・カレルの怪演がマジでヤバい。
実在のジョン・デュポンにあまりにもそっくりで、観ててゾッとした…
これは1996年に実際に起きた「デイヴ・シュル…
レスリングの金メダリストマーク。彼はフォックスキャッチャーと呼ばれるチームの勧誘を受ける。結果を出すため、チームに入るマークだが…
実話です。
とある殺人事件がモデルになっていますが、サスペンスや…
© MMXIV FAIR HILL LLC-ALL RIGHTS RESERVED.