チョコレートドーナツのネタバレレビュー・内容・結末 - 334ページ目

『チョコレートドーナツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人を守るはずの法律が1人の人間を殺した。
法律にとらわれ過ぎた社会、人間の恐ろしいこと恐ろしいこと。
映画館で泣いている音がこんなにしたのは初めてだった。

差別や偏見。
愛。

マルコのこと、忘れないからね。
昔より認知は広がっているもののまだまだ偏見というものは残っていることを実感させられた

ルディとポールの愛情にはすごく心を動かされた+°.

暖かいけどすごく切なく悲しい映画
マルコの最後かわいそうやった。
全然ハッピーエンドちゃうやんか

とても切ない、けれど幸せな映画。
同性愛者の困難の歴史。差別、偏見、その中で築き上げた束の間の極めて幸福な家庭。
ダウン症の彼の最後の後ろ姿、差別が生み出した悲劇。
純粋な愛情。普通の手段では得られ…

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70年代の南部には、こういう映画のような事がたくさんあったんだろう。
愛を諦めなければならない悔しさを、歌うこと表現する。歌うことでしか表現できない。

恐ろしいことは2015年の現在でも、同性愛者…

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すぐに話に引き込まれたけど、あまりに救いがない結末でつらかった。
ダウン症のマルコの穏やかな表情や挙動が印象に残った。

セクシャルマイノリティへの差別や愛とは何か正義とは何かを考えさせられる作品。
鑑賞中、何度も世界はなんて理不尽なんだろうと涙してしまう。
「教会内ではこのところ毎日曜日のように、同性間カップルによる…

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産みの親より育ての親。というのと一緒で子供にとってはどれだけ愛情を注いでくれたかが大切なんだろうな。血のつながりなんて所詮それだけなんだから。
マルコと同じ子は沢山いるのは悲しいことに紛れもない事実…

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同性愛カップルとダウン症の子供が世間の奇異と偏見の目に晒されながらも、真の愛と幸福を勝ち取っていく物語だと思っていたらドスンと闇に突き落とされる様な結末。現実は常に残酷だ。私はこの作品を「感動作」な…

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