チョコレートドーナツのネタバレレビュー・内容・結末

『チョコレートドーナツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

性的マイノリティ、障がい者、黒人。あらゆるマイノリティが描かれている映画だった。こうした人たちの生きづらい社会が刻々と描かれていた。幸せを謳歌する姿は皆同じであるはずなのに。社会的正義が実現されず、…

>>続きを読む

同性愛者に対しての差別がとても強かった時代の話だと聞いた。

でも今でも差別や偏見は完全になくならないんだろうなと思う。
「一人の人生の話をしてる」
このセリフがすごく刺さった。

辛すぎる結末。

>>続きを読む

ずっと観たかった映画。観て良かった。
ルディのデモテープの録音とともに、ホームビデオのような映像で3人の幸せそうな様子が流れるところ、とても幸せな気持ちになります。
劇中のピアノ曲やルディの歌も素敵…

>>続きを読む

 「映画だから・・・映画だから・・・」と思わず自分に言い聞かせる程辛い映画でした。
 マルコのドーナツに喜ぶ屈託のない笑顔、本当の家族を得て嬉しくて泣いちゃう場面、クリスマスやハロウィンのホームビデ…

>>続きを読む

普段なら気にもとめないジャンルだが、大学の講義で紹介され、無我夢中で見入ってしまった。
LGBTへの偏見が未だに残っているのだから、おそらく当時はもっと酷かったのだろう。
子供を愛せない本当の親と一…

>>続きを読む
二人に一度迎えられて本当の家族を知ってしまったからこそ、二度目は耐えれなかったのかなと思うと悲しくて悲しくて。

●1979年が舞台のお話。実話にインスパイアされた作品であり、実話ではない模様。

●ゲイのカップルが、家庭環境に問題のあるダウン症の少年を引き取り育てようとするが…ってお話。

●今から40年以上…

>>続きを読む
ラストに声出た。これが許されていた時代があったなんて。マルコにとっての幸せをどうして何も知らない周りが勝手に決めつける?

なんとなくハッピーエンドなんだろうと思ってたのでラストで天を仰ぎながらマジか〜…と呟いてしまった
マルコに聞かせたら泣くぞこんな終わり方
っていうかいまポスター見て気づいたが実話ベース!?実話!!?…

>>続きを読む
実話なのが最悪すぎる。今同じようなことが起きればさすがにすんなり監護権が認められそうな気もするが。。10年前だと同性愛者の権利なんてあまり議論になってなかったもんな。。
>>|

あなたにおすすめの記事