ダウン症の子をゲイの2人が引き取って育てていく物語。
「あなたの役を引き受けたい人は他にいくらでもいるの」の歌詞が個人的に超好き。
社会的少数派というだけで差別し、誤った判断を下した人達が最後に後悔…
このレビューはネタバレを含みます
境遇は違えど痛みや孤独を抱えながら生きてきたルディにとって、マルコはどうしても放っておくことのできない、愛おしい存在だったのだろうということが端々から伝わってきて序盤から泣きっぱなしだった。
アイア…
タイトルからもうちょっとハートウォーミングな展開かと思ってたら、ひたすら重いラスト。ダウン症の扱いよりも、ゲイの差別がより色濃い。今の時代ならもうちょっとマシだとは思うけど、まだまだこんな風に思う人…
>>続きを読むどうして
人の心の痛みを感じ取れる人程
傷ついてしまい 闇に心が覆われてしまいそうになる世の中なんだろうか
人の心の痛みがわかる人程
苦労し消えない傷を負って来たはずなのに ...
大人は皆
助けて…
生半可な気持ちでは観たくない作品の一つ。
もう一度観るのに私は結構な覚悟が必要だなと思う、くらいに悔しい。
愛とは何か。家族とは何か。
何が愛で、何を家族とするのか。
一人で、誰にも邪魔されず、…
このレビューはネタバレを含みます
ゲイカップルが無償の愛でダウン症の子供を育てる話
当時は今ほどLGBTQに対する理解がなく(今もないが)ゲイだというだけで子供を取り上げられる
実話を元に作られた作品らしいが、こんなことあって言い…
血の繋がりのない、2人の大人と1人の子供がただ、家族になることを望む物語。
ただそれだけの望みを叶えようと、現実と闘うお話です。
そこには法的な問題(舞台は79年のアメリカ)が立ちはだかるのですが、…
無償の愛の物語。
マルコが好きな物。
ブロンドのお人形、チョコレートドーナツ、ルディが話すハッピーエンドのお話し、ルディとポール。
ルディがクラブで歌えるようになったきっかけのデモテープはマルコがキ…
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