D・W・グリフィスの短篇映画。デビュー作『ドリーの冒険』が個人的に好きなのだが、本作ではそこにはなかったクロスカッティングやクロースアップなどの表現技法が効果的に使われており、黎明期における映画文法…
>>続きを読むこの時代に銃の演出もストーリーの厚みもほんとすごいんですが、ステレオタイプすぎる悪役見ると『國民の創生』の人じゃんって思っちゃいますね いやこれは個人の思想より黎明期だからかもしれないけど No k…
>>続きを読むリリアンとドロシーのギッシュ姉妹のデビュー作として知られるD・W・グリフィスの短編。
奪おうと襲う者、襲われて助けを求める者、守ろうと急ぐ者のカットバックは「女の叫び」と同じパターンではありますが、…
1912年(大正元年)制作。リリアン・ギッシュ(当時19歳)のグリフィス監督映画初出演作。妹のドロシー・ギッシュ(当時14歳)も共演。
トリュフォー監督「映画に愛をこめて アメリカの夜」(1973…
これはすごい。こんな時代の短編でも、今でもびっくりするほどスリラーと言うか、ドキドキさせるいい演出が見られます。拳銃の出し方とか助けに行くタイミングなど、なんか現代のハリウッドの起承転結のパターンの…
>>続きを読む短編13分。
白黒無声。
D・W・グリフィス監督作。
100年以上前の美人姉妹?が無駄に主演。
たまに出る説明文が読めない。
英語力は常に大事。
見えざる敵には、赤外線センサーとか、心の眼とか使…