やさしい本泥棒のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『やさしい本泥棒』に投稿されたネタバレ・内容・結末

大学教授が勧めた映画
タイトルを見て、泥棒なのになんで優しいんだろう?と思っていたら同僚が第一次世界大戦の話だと教えてくれて納得。
最初に死神のナレーションから始まるのでどんなファンタジーかと、思い…

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俳優陣が素晴らしかった!ジェフリーラッシュはバルボッサとは思えない優しさ、エミリーワトソンは意地悪女と思わせてすごいいいお母さん!
主役の女の子はこれから期待大!うまい!
基本ドイツ戦争といえばドイ…

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私たちは本を通して過去を知り、未来を夢見ることが出来る。そして、誰かの生涯を綴るのにも
人生は選択の連続で、一人一人違った境遇と時代に生まれた中で
どんな選択をして生きて、最後に訪れる誰かとの別れに…

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死神が語り手…

彼女が最後に思い浮かべたのは出会った多くの人たち…

彼女に伝えたかった…

人生とは何か君に考えさせられたこと…

ひとつ確かなことがある…

私は人間というものにとりつかれて…

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ナチス支配下のドイツでの話というと、だいたいホロコーストがらみになるんだけど、この作品はそうではなく、ドイツ人民側の視点で描かれていたのが珍しいと思った。(知らないだけで他にもあるとは思うけど)

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人の価値は約束を守れるかどうかだ。

彼女の言葉で紡ぎだしたーどんな天気ー銀色の牡蠣。

地下室での雪合戦。

言葉は命。

人生は先の事なんかわかんないーだから書きはじめようー目を背けてきたけどー。
戦争に翻弄されながらも自分を貫き成長していく。実の親ではなくても徐々に大切な家族となっていく姿が良かった。ユダヤ人目線じゃないのが珍しく感じた。

人間らしい行動が咎められる世の中にはなってほしくないなあ。
ユダヤ人を助けようとして、名前を記録されてしまった後のハンスの後悔が辛い…。

ハンスやリーゼルみたいに想いが溢れる人になれたらいいな。

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ハンスとローズ優しさに胸が締め付けられます。
実際にあった戦争にまつわるお話はあまり得意ではないのですが、小さな幸せや、ごく普通の日常がどれだけ幸せなことなのかを考えさせられる作品でした。
ラストの…

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『お母さんは連れていかれた?』
『多分ね。』

そんな会話が普通にされ、
誰かをかくまい、
爆撃に怯え、
多くの別れを繰り返す。
そんなことが、
今現在も地球のどこかで起こっている。
こんな平和な日…

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