やさしい本泥棒のネタバレレビュー・内容・結末

『やさしい本泥棒』に投稿されたネタバレ・内容・結末

言葉が人の心を救う力を持つということを、深く深く教えてくれる物語。
第二次世界大戦下のドイツ、文字も読めなかった少女リーゼルが、本と出会い、人と出会い、戦争という残酷さの中で言葉の灯を絶やさず生き抜…

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思ってたよりすごく重くて苦しいストーリーだった

養母ローザが冷たくて酷い人やなと思ったけどちゃんとリーゼルに対して愛情抱えて接してて、言葉がキツいだけで心根はすごく優しい人で1番好きだった

最後…

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ナチ度:★★★☆☆

Blu-ray購入済み

良い映画だった。

リーゼル役の子がとても真っ直ぐで素晴らしかった。

大人は大人で、胸の内に抱えてる葛藤がすごくよく見えて素晴らしかった。

人間的である、とはどういうことか。

映画で観てればそ…

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記録
この後の展開が何となく読めてしまうけど、好きなシーンは幾つかあった。
家族四人で雪合戦するところや、ルディの荷物に対してリーゼルが「サッカーボールでしょ。」って言うところなど…。
あとナレーシ…

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本たちとの新しい出逢いがあれば
大切な人たちとの悲しい別れもある

個人的記録用

とても良かった。

戦時中、ナチスドイツの物語なんだけどね。良い話だったと思う。


新しいわぁ。語り手が死神だったなんて。


優しいお父さんとムスっとした一見キツいお母さん、

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ナチス関連の、戦時中の映画はきついとわかってても観てしまう。
けど、戦争関連の作品の中ではライトな方だと思う。


ユダヤ人を匿ってた家庭はどのくらいあるのかな実際。

記憶を残す(当時は本とか日記…

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タイトル的にほのぼのとした話なのかと思いましたが結構重い。

ナチスの思想にそぐわない本を燃やす焚書やユダヤ人に対する虐殺もしっかり描かれている。
でも戦争のシーン等は非常に少なく、戦時中の民間人の…

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1938年-1943年のドイツが舞台のエンタメ映画。
本とともに成長していく主人公の身の回りで起きたこと。
舞台はバイエルン・ミュンヘン近くの架空の都市とのこと。フレッドジンネマン「第七の十字架(1…

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