未来を花束にしての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『未来を花束にして』に投稿された感想・評価

3.0

『未来を花束にして』
サラ・ガヴロン監督
2015年公開イギリス作品
鑑賞日:23.01.27 U-next

【Story】
1912年ロンドン。
劣悪な環境の洗濯工場で働くモードは、同じ職場…

>>続きを読む
ゆき
3.9

"DEEDS NOT WORDS"

「百年後のあなたへ」というキャッチコピーに惹かれた今作。
邦題の「花束」というイメージでは色鮮やかな世界線が想像されたが、スピード感ある物語は時間の経過とともに…

>>続きを読む
4.1

普通だったら女性の権利や女優陣の熱演についてレビューすべきところかなと思うけれど、そんなわかりきったことよりも、主題に説得力を持たせているのはむしろ男性陣の描かれ方、男優の演技のように感じてそちらに…

>>続きを読む
5.0
平等という言葉は嘘くさいから好きではない。「権利」はその人が求めるならあっていいと思う。反抗がいい方向に向かっていくとは思いたくないが、そうしなければいけない時代があった。映画で過去を知ることも大切。
はま
3.7

邦題だけじゃどんな内容の映画か全くわからないけど良い響きですね。
原題は『Suffragette』で、その名もズバリ婦人参政権論者のことを指しているようです。ストレートだなぁ。

これまた勉強になる…

>>続きを読む

どんな国にも恥ずべき時代ゎある
紳士面した気取った国でも、ほんの百年前ゎ男尊女卑の身勝手な行いが当たり前に横行していたのだ!

女性参政権=男性と平等の権利を求めた闘いに目覚め、身を投じてゆく無教養…

>>続きを読む
3.0
子供と別れるシーンが
グサッと来た。
yuka
-

皆見るべき映画!!特に女性
私が今当たり前に参政権を持っているのは、先人たちの努力があってこそ!映画内で無下に扱われている女性を見るのは同じ立場として少し辛かった
サウジアラビアでは2015年にやっ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事