なぜきたと聞かれて、ちがう人生があるかもと思った、とか一番ぐさる。
そして、嘘つきって言葉ってすごくきずついたことがわかる言葉
だね。100年も前の女性たちが命をかけて築き上げてきた今私たち女性の立…
劣悪な環境で重労働に耐える女性たち。女性の地位がとても低い時代。同じ工場でも賃金、内容、勤務時間に男性と差が付けられ、家畜のように扱われる。病気やケガがつきもので、長生きできる女性は少ない。
現状に…
当たり前と思っていることの歴史を知ることがいかに重要か。強くそう思わせる映画だった。
いかに貴重なもの、いかに大切なものかに気づかず、同調圧力の中で、安易に明け渡しているものがないか、自問した。
…
女性参政権運動を描いた映画。日本配給時のポスターのコピーや邦題が批判されていたけれど、そういう批判が出てくるのも納得の、とても良い映画です。
↓はネタバレありの感想を書いた自分のブログ。
http…
Inspired by a true story.
Firstly, I'm happy that I live now. I can live like this because there …
このレビューはネタバレを含みます
【2017年劇場鑑賞作品9作目】
1ヶ月フリーパスポート
やはり私はこういう社会派の話がどうも好きらしい。「ドクター・ストレンジ」の後で、なんか目も疲れてるしたぶん寝るかもと思っていたが、全くそん…
今でこそ当たり前の女性参政権。獲得がこれほど大変だったとは。好戦的団体サフラジェットは、器物損壊やハンガーストライキを実施。特に労働者階級は周囲に理解を得られず多くを失う。ラスト実際の映像が苦難の道…
>>続きを読む放題ふわっとしすぎ
女性参政権のためにだけでなく女性の人権や自由のために行動した勇敢な女性たち
モードがもし自分らの子供が娘だったら、どんな未来があるかと旦那に問いかけて出た答えは「モードと同じ未来…
このレビューはネタバレを含みます
【deeds not words】
英国を舞台に、参政権運動に身を投じた女性達の話。
50年間平和的に訴えても聞き入れてもらえない、だから言葉でなく行動で示せと、指導者Pankhurstが叫びま…
1910年代のイギリス、女性参政権獲得までの長い道のり。
低賃金、過酷労働の洗濯女:モードを主人公として、活動が活発・過激化してゆく過程を描く。活動家になっていくと、周りから白い目で見られ、夫婦の…
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