主人公は、10歳の天才科学者スピヴェット。
すごい科学賞をとりアメリカで行われる授賞式のスピーチをする為、弟の死でバラバラになった家族に黙って家出をし、1人アメリカを目指す話。
個人的にはスピーチに…
ユーモアのセンスが素晴らしい!!!
天才なんだけど、優しさがあって純粋なT.Sは好きになってしまう。
旅の道中出会う、マツの木の話をしてくれたおっちゃんや、スミソニアンまでおくってくれたトラックの運…
T.Sの気持ち、わかる。
気持ちがうまく表現できない、親の愛がうまく伝わらない。
誰でも経験してることだと思うけど、10歳で1人で田舎を出て都会に旅に出る勇気はすごい。私にはできなかった。
寂しいと…
わたしも思ったことがあったなぁ小さい頃、「ママとパパはわたしより弟の方が好きなんだ」。
なぁんて大人になったらそんな不安どっかに行っちゃうんだけど、子供の頃は人生で1番最初の挫折と絶望。あの頃のわ…
期待値が高かったのですが、ある程度は楽しめました
ジャン・ピエール・ジュネ流のホーム・コメディー、もしくは天才ゆえに孤独で異端な少年のロード・ムービー、といったところでしょうか
ユーモアに溢れ、…
天才ではないけれど子供の頃いろんな事を考えていた頭の中ってあんな感じだったなぁ。発明で活躍する話かと思ったら家族愛の話でちょっと感動しました。天才でもまだまだ幼い子供なんだね、黙ってても伝わると思う…
>>続きを読む(C)2013 Epithète Films - Tapioca Films - Filmarto- Gaumont - France 2 Cinéma Jan THIJS (c) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA