メインビジュアルしか知らなかったので、終始、しんみりした空気で、少し意外だった。
弟一員を失った家族が、その喪失を受け入れるまでの物語だったとは…!
主人公が父や母の前で、亡くなった弟と自分を比べて…
一見して天才児のロードムービーに収まり得る物語を、監督固有の視覚的詩学と知的な遊戯によって引き裂き、再構成する野心作である。
映画は世界を図で読み解く少年の眼差しを映画語法そのものに翻訳することで、…
TSスピヴェット君がずっとかわいい。
悲しい過去を経て変わってしまった家族に、愛されてると感じられなかった田舎住まいの天才少年が、永久機関の発明(!?)を都会で表彰されることになったので一人旅に出…
子供の目から説明される世界みたいなの好き。
天才少年が磁気性の永久機関を発明したことをきっかけに一人、アメリカを旅する話。
永久機関は重要ではなく、なぜ家でをするのか、何を考えるのか、基本一人で旅を…
列車の旅の中で出会う人たちが個性的で良き。マツの木おじちゃんとトラック運転手のおじちゃんは悪いヤツなんじゃないかと疑ってたけど、ただコワモテなだけの優しいおじちゃんたちだったw観た後優しい気持ちにな…
>>続きを読む10歳の天才科学者の少年スピヴェットのアメリカ大陸横断の旅🇺🇸
雄大でため息が出るほど美しい風景と、カラフルで夢みたいな映像描写に引き込まれました。
ヒッチハイクさせてくれた運転手を見たとき「もし…
(C)2013 Epithète Films - Tapioca Films - Filmarto- Gaumont - France 2 Cinéma Jan THIJS (c) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA