インヒアレント・ヴァイスの作品情報・感想・評価 - 115ページ目

「インヒアレント・ヴァイス」に投稿された感想・評価

radiogaga

radiogagaの感想・評価

4.0
70年代LA風俗のシャワーをどっぷりかかり、複雑な探偵ストーリーを追っていく。
これぞピンチョンの世界です。

ゆっくり70年代音楽に浸っている暇なく、どーなんの、と必死でドックを追いかけます。
探偵ドックはホワキン・フェニックス、最高の配役です。

公開したら、今度はゆっくり70年代に浸りに映画館に行きます。
toshi777

toshi777の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

予告・宣伝と反対に、真面目な映画だった。
表面上の面白シーンに惑わされていると
主人公の孤独な闘いを見失う。

主人公の私立探偵は殺人犯人に仕立て上げられ
警察やFBIに嫌がらせを受けながらも
たった一人で麻薬組織に立ち向かう。

主人公達がロスの悪(LA vice)なのではなく
権力側こそが LA vice であることも描かれる。

ドジャースタジアム建設のための
メキシコ系アメリカ人の強制退去。
当時の州知事レーガンの精神保健法改悪。
ニクソンによる世論操作。

予告・宣伝の印象と異なり
有能な私立探偵である主人公は
立派に成果をあげる。

(1)権力側によって警察・FBIへのタレコミ屋にされ
妻・娘と会えなくなった友人を救出。

(2)元彼女を食い物にした奴らに復讐(2人殺害)。

凡人の印象と別の所に真実は存在する。
saki

sakiの感想・評価

4.0
Filmarks試写会でみました。楽しい時間をありがとうございました。なんといってもアメリカの70年代のヒッピーカルチャーをディープに味わえる映画でした。また音楽も懐かしい感じがしてよかったです。いろいろなキャラクターが次から次へとでてきて忙しかったでしたが…でもストーリーはミステリアスで見ごたえありました。一回だけでなく、ストーリーを整理してまたみたいです!
試写会にて。

ミステリーものに不慣れなのと登場人物が多すぎるのとで、理解に苦しみ長い150分でした。

ただ70年代の時代風景が本当に素敵!ヒッピーファッションもすっごくキュート!政治、音楽、、70年代のアメリカを感じられた。
あとはカリフォルニアの地名がちょくちょく出てくるけど、ビバヒルやオレンジ郡、チノ、米国ドラマ好きの私はテンション上がりました!

内容より全体のカラーが魅力的な映画でした!
Sayuri

Sayuriの感想・評価

4.5
Filmarks様 試写会ありがとうございました!

とにかく満喫しました!
登場人物の誰かに感情移入するわけでも、謎解きを必死に追うわけでもないのに、すっかり夢中になって観ていました。
(最初は隣の人がお菓子?を食べはじめたのに気が散りましたが…)

音楽、配役、台詞…etc. 全てが隅から隅まで完璧だけど小さくまとまっていない、ダイナミズムがあるところは、いつものPTAでした。

観た後の余韻がいつもとは違っていましたが、PTA流エンタテインメントといった感じで、これはこれでとても気に入りました。
sお

sおの感想・評価

4.2
予告編のテンションとは全然違うのですが(スライがかからない!)、『キッスで殺せ』の不可解さと『ロング・グッドバイ』のユルさが見事に融合し、ホアキン/ブローリン/デル=トロが一堂に会する場面ではカサヴェテス並みの顔面力を見せつけます。今回も名前を挙げたらキリがないほど全ての役者が役にハマって素晴らしい。

『キッス〜』や『ロング〜』はキチンと落とし前をつけてくれますが、本作はピンチョンとアンダーソンなので勿論そうはいきません。若干自らの作風に乗っかった甘えがなくもありませんが、それすらも愛嬌として機能するのだからやはり二人とも巨匠です。

70年代の空気感を完璧に再現した美しいフィルム撮影だけでももう充分に満足です。
Kaito

Kaitoの感想・評価

4.0
2015/04/13 filmarksの試写会で鑑賞
映画は素晴らしかったが、数人のアホのおかげで鑑賞環境は最悪でした。
飲食禁止なのにボトルカチャカチャしてなんか飲んでる奴、終始動いてそれに連動して背もたれが動くから集中出来ない。笑うなとは言わんが家で見ているかのように必要以上に笑う奴と。。。オールスターの様相。いい加減にしてもらいたい。自分勝手に楽しみたいなら日本以外の映画館で見てください。

スタッフの対応も素晴らしかったし、試写室で鑑賞できるなんて素人にはあまりないチャンスだし、映画も良かっただけに残念です。

ここから感想
上記の通りあまり集中出来なかったうえに登場人物多くて疲れた(笑)
刑事ものとヒッピーと上手く融合されていて面白かった。
なんか、全然関連性ないけど、バッファロー66とかゲンズブールとかバラ色の青春とか思い出した
じっくり内容追ってみてもいいし、BGM的に流し見してもいい感じの映画だと思いました
Terrra

Terrraの感想・評価

2.5
Filmarks試写会にて鑑賞
70年代当時のアメリカ文化や歴史を肌で感じられない日本人にとって最も遠く、ファッションではないヒッピーカルチャー。混沌としたピンチョンの世界観に翻弄される中、デルトロ様の存在だけが救いだった。原作×監督×俳優、天才の仕事に凡人は置いてきぼりを喰らうものだけれど、それでも2時間半集中が切れなかった、PTAに脱帽!
KINO

KINOの感想・評価

4.0
ヒッピー探偵のホアキン・フェニックスがハマっていた。70年代の雰囲気が良かった。
tipsy

tipsyの感想・評価

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よくわからなかった。特におしゃれな映像というわけでもなく、長くて疲れてしまった。
ヘロインに手を出すとろくなことがないから、葉っぱぐらいにしておきましょう、というのはわかった。