夜に生きるの作品情報・感想・評価・動画配信

『夜に生きる』に投稿された感想・評価

禁酒法時代のマフィアの関係性に苦悩するベンアフレックが演じるジョーコフリン。
人間関係が複雑かつ、宗教や差別、あらゆる縛りなどがどんどん事を難しくさせていく感じがあるが、最後の方は引退を宣言して温和…

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shige

shigeの感想・評価

3.0

ベンアフレック主演・監督・脚本作品。

物語は戦争を経験した男がアウトローで生きていくお話。夜に生きるというのはつまり通常の暮らしではなく陰で生きていくという風に僕は捕らえました。

マンネリなのか…

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sally

sallyの感想・評価

3.2

ベンアフレックってとってもいい役者だけど、なんていうかイーストウッドにはなれなさそうって思っちゃうの私だけですか?
でも、もっとたくさん映画撮っていけばそのうち超ド級の名作撮れるような監督になれるの…

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ゆき

ゆきの感想・評価

3.5

与えられた人生はひとつだけ、それを生きる

禁酒法時代のボストン。父に反発しギャングの世界に足を踏み入れていく男の人生を描く。

「悪事は不況知らずだ」そんな優雅にかます男達も結局、因果応報な運命に…

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あまり評価されてないみたいですが、個人的には好き。割と淡々とすすむ感じで、終わりにとっておきの悲しみが待っている。抑えた演技がよかったし、完璧じゃないけどギャング映画の中では好きな方です。でも、、ど…

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ベン・アフレックってやっぱなんか巨大ロボット感がすごいので、ちょっとした仕草がもう面白い。
殴られて鼻折られて入院してるシーンも、お腹撃たれるシーンもちょっと笑える(ひどい…)。
自分でもその面白…

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山羊

山羊の感想・評価

5.0
宗教はアルコールとかギャンブルと同じかそれよりやばいというお話だった。ベン・アフレックの映画から感じる人間観とか人生観はとても落ち着く。

戦争を経験して、善人が多く犠牲になった。ルールを作った奴は守りゃしない。それからというもの、命令に従うのを嫌い無法者となった男。
しかし、愛した女がギャングのボスの娼婦だった事からギャングの世界へ

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渋い…そしてキャラが皆個性あってすごかった。主人公の父親もやり方がマフィア達とそう変わらないのがおもしろい。主人公やイタリアマフィアそれぞれの父親と息子の関係が、子供を見捨てられない父親っていう構図…

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