初の預かり保育にウキウキで登園した娘を見送った後、午後4時迄の貴重なお一人様タイムを獲得した私は彼女に負けないぐらいウッキウキ胸を弾ませ一人電車に飛び乗り映画館へ。
色々観たいのはあれど、時間の都合…
元気のでる女の人の映画。
「非モテ」と訳された字幕が新鮮。
とりあえず、何があっても元気でいたいと思うし、元気というだけで、こういう人は物事の中心になりえるんじゃないかと思った。
デイビッド•ボウ…
最高でした。
思うような結果が出せないままいつのまにか27歳。結婚への焦りもなく女友達の方が大切で割りと簡単に彼氏とも別れちゃう。それなのに同じ気持ちだと思ってた親友はいつのまにか仕事も恋愛も進んで…
68点。モノクロでお洒落に描かれたニューヨークのダンサーの女の子の日々、ポップでライトな挫折と葛藤の物語。
現代においてモノクロで描くっていうのはより主題を際だたせたり、光と影を表現したかったり、…
最高だった。
ふがいなくて、情けなくて、どうしようもなくて、なんだか孤独。
もう若くはなくて、世間は子供としては甘やかしてはくれない。
唯一親くらいか。
でも、なんとなくやりたいことがある。
田…
主人公の疾走するシーンがあり、それは思ったよりも尺が短くて、長まわしではなく、いくつかのカメラでつないであり、これは、そつのない、上品な人々が作った映画なのだと、判断した。あるいは、あれくらいが、”…
>>続きを読む女性が女性に対してかわいいという感覚が少しわかるような気になる映画。類型化を極力させてキャラクターを作り上げていくと一本の映画になるという好例ともいえる。
テーマとしては『ヤング≠アダルト』と共通す…
わかる、わかってしまう、この感覚。学生時代同じ環境で笑ってはしゃいでいたはずの友人がいつのまにか遠くに思える感覚。同年代が仕事や家庭の話をする中でなんとなく会話に入りづらい感覚。もう少し現実を見て大…
>>続きを読む観た当時は23歳くらいで、大親友とみて二人とも「フランシスはチャーミングだけどああはなりたくない…」という結論だったけど、いざフランシスと同じ歳になったとき、フランシスとほぼ変わらん生活をしている私…
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