“盲目のトニーレオン”、やっぱりカッコいい。
しかも、この作品、『インファナルアフェア』の監督の脚本家がトニーレオンと組んだ作品。
って、観るっきゃないでしょ、と。
1950年ごろの話。とても歴…
盲目なのにスパイという設定は成立するのかと思ったが、時代が1950年代であり、なおかつ暗号解読という目的だから実現するのである。
スカウトという過程から協力。
そして暗号解読に身をささげるとともに…
このレビューはネタバレを含みます
重慶こわい!!!!!
何兵、お国のためじゃなくて自分と彼女のために仕事してたような人なのに、この失敗はつらすぎる。
学寧、とても仕事ができる人だけど、ちゃんと人を見ている人でもあるのがよい。何兵と…
とても面白かった。
派手な立ち回りシーンは最初と最後くらいの最小限に抑えてあり、
いかに敵組織の暗号を傍受するかということだけで話を引っ張っていくのだけど、なかなかどうしてしっかり引き込まれました…
アンディ・ラウに続き、今度はトニー・レオンが盲目ってコトで興味津々に鑑賞し始めましたが・・・対照的に実に切なすぎる内容で、流石の余韻に結び付けたアラン・マックとフェリックス・チョンの監督コンビネーシ…
>>続きを読む麻雀
中国共産党との内戦に敗れた国民党は、台湾へ逃れつつも、その残党の暗躍が続いていた
共産党は敵側の動向を探るべく特殊部隊「701部隊」を設立し、国民党の無線通信を傍受する
しかしある日、傍受し…
中国の共産党の特殊部隊が、目は不自由だが聴覚が異様に発達している何役をスカウトし、国民党の暗号を解読しようとする話。
暗号解読については、ふーん、そうですかとしか思いようがなく、観客の立場にとっては…
特に恋の駆け引き的な演出はないが、シットリとしたサントラと時代が重なって薄いメロドラマを見たような感想、通信の傍受に天才的な素養を見いだされたトニーレオンの才能の開花と責任の代償が織り込まれてる。ス…
>>続きを読む©2012 Mei Ah Film Production Co., Ltd. All Rights Reserved.