リスボンの景色とか見たいな〜という軽い気持ちで視聴。
仕事投げ出して身ひとつでリスボンに行く動機が私にはよくわからなかった。
なぞの女が残していった本をきっかけに過去を辿っていくのは面白いけど、なん…
偶然に深夜のTV放送でみかけて感動。
偶然の出会いみたいなもので、
なんの期待もしていなかったこの手の作品に惹かれたのは予想外でした。
地味で暗い戦争背景の上に思いがけない情熱…
何の変哲もない…
他人の人生に触れて自分の人生を見つめ直すお話でしょうか。
ポルトガルの歴史に疎いのが悔やまれました...
激動の時代を必死に生きた人たちと今の自分の人生。
1人でも自分のことを退屈なんかじゃない…
メラニー・ロラン目当てで何となく観てたんだけど予想外に面白かった👍
ポルトガルの独裁政権の話でした。
只ポルトガルでそんな時代があった事すら知らなかったけど😓
偶然出会った女性が持っていた本に魅了さ…
<退屈な人生?そう思ったら旅に出よう>
原作はスイスの作家で哲学者のパスカル・メルシェの小説「リスボンへの夜行列車」。
過酷な時代にあって、若者は情熱的な恋をし、民主化革命の活動に生きた、そんな生…
スイスの高校で古典文献学を教えている
ライムント・グレゴリウスは、
5年前に離婚し、孤独で退屈な日々を
送っている。ある雨の日、
通勤途中のライムントは
橋から飛び降り自殺をしようとしている
若い女…
やっぱり女が絡むとこじれる。
ポルトガルの反体制派として一緒に戦ってた二人の男たちがある女性が現れたことで関係が崩れて離れ離れになっちゃう話。
.
うん、異性関係ってこれまでの人の関係を崩すよね(…
追記 2022.9.20 ☆4→☆5へ変更
アマデウは、自分にいつ死が襲うのかわからなかった。生き急いだかも知れない、それがエステファニアへの質問責めで、動脈瘤を知らない彼女は、アマデウが全てを知…
We leave something of ourselves behind when we leave a place. We stay there, even though we go away…
>>続きを読むジェレミーアイアン、素敵。さすがです。なんとも言えない魅力があります。
でも、リスボンなのにみんな英語で話すのが違和感あるなぁと思っていたら、アマゾンのレビューで、映画館で上映された時は、若い頃の…
© 2012 Studio Hamburg FilmProduktion GmbH / C-Films AG / C-Films Deutschland GmbH / Cinemate SA. All Rights Reserved.