外回りの銀行員である梨花は夫への不満から若い男に不倫。
大学の学費に困る若者のために銀行の金を横領、大金を貸したうえで豪遊。だが若者の浮気がきっかけで付き合いを終える。
銀行にすべての横領がバレて、…
いつか終わることをわかっていながら、限界が来ることをわかっていながら、一億もの横領を続けた、銀行員の話。
そのきっかけとなる化粧品の購入のところから結構サラッと使っちゃうのだから、そこまで罪悪感は…
こういうのってだまし取られた顧客のお金は銀行が返金するのかな?
とりあえず主人公の女性が身勝手すぎて感情移入も何もできなかった。
何が不満で不倫しようなんて思ったのかさっぱりわからん。
しかも相手…
一度の過ちのせいでどんどんタガが外れていく。何年かに1度こういう犯罪は見るし、大量のお金にずっと触れているとおかしくなって「少しくらい」と手を出す人はいるのかな・・・
他の方の言うように、あの大学…
最後の方のシーン、
海外に逃亡して、昔募金してたであろう相手が生きてることを目の当たりにして、
おそらく、自分がやってきた事は正しかったんだと肯定したんだろうなぁと思った。
子供の頃から持ってる考え…
途中からはらはらしてなんかちょっとお腹痛くなった。主役が主役過ぎて本当に人が理解できないところまでやってぶっ飛んでた。
ほんの些細なきっかけでふわっと走り出せちゃう渇き。いい人過ぎて泣けてくる。
あ…
角田光代の原作読了
はかなさと透明感のある宮沢りえはやっぱりきれい
ナマ宮沢りえ見てみたい
珍しくドラマも観たけど、コウタ役は断然池松壮亮がよかった
最初は少し遠慮しながら、でもすぐに子犬みたい…
大学生と不倫関係になるきっかけがよく分からなかった。あとあそこまで濡れ場は要らなかったと思う。横領パートと贅沢パートが交互に出てきたのは面白かった。最後は罪を背負って欲しかったのであのまま逃げおおせ…
>>続きを読む身に余る大金は持ったらいかんね!
『銀行に勤めるごく普通の夫婦、妻は浮気相手を満足させるべく、銀行からお金を横領する事を思いつく』
どんな人間もチャンスがあれば犯罪者になれるよね。銀行みたいにお…
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