アメリカの文学界で異彩を放っていた「ビート・ジェネレーション」世代の詩人、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズ、ジャック・ケルアックが、ルシアン・カーを通じて知り合った頃のお話。
見どころは…
全体にお耽美だしルシアン美しいし映画全体の雰囲気は好きなんだけどルシアンの試し行動が酷すぎてお前このーーーっ!!!という気持ちになる…
早く見捨てろそんな男って後半ずっと思ってた
あとアレン思って…
全体的に表現の仕方が文学的で難しかった。でも美しい。美しくて苦しい。でデインデハーンが美しすぎる。図書館のシーンでアレンを見つめるルシアンの表情が吸い込まれそうなくらい綺麗だった。そりゃ皆好きになる…
>>続きを読む創造性を高めるために作家は自身を追い込んで行くところあるよね(薬とかで)。
常識から外れて破天荒でだけれど情熱と才能に満ちていて、凡人には到底敵わない何かがある、そんな相手に凡人は惹かれる。
新たな…
居るよね、
自分で気付いてないけど、やけに人間に好かれる蜜が人より多くて、濃いオーラ放っちゃってる、王道不動の薔薇みたいな人間、人の人生の分岐になったり、何かのきっかけになる存在、本人が意図してない…