キル・ユア・ダーリンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『キル・ユア・ダーリン』に投稿された感想・評価

の
3.4

このレビューはネタバレを含みます

コロンビア大学に進学したアレン・ギンズバーグ。彼はそこで出会ったなルシアン・カーの刺激的な魅力に惹かれていくのだが、他にも愛人を持つ彼に嫉妬してしまう。そんなルシアンが元愛人を刺殺してしまい、アレン…

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723
3.2

このレビューはネタバレを含みます

日本も海外も文学を志す人の思考は似てるものだなと思った
ダニエルラドクリフはいい役者なのに、ハリーポッターのイメージで過小評価されているようで勿体無いように思う
あと個人的に大好きな曲であるBloc…

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蝉
3.5

ビートニク文学だとウィリアム・バロウズの「裸のランチ」くらいしか読んだことが無かったがビートジェネレーションに興味があったので観た。
面白い!とは思わなかったけどこういう空気感だったのかというのが伝…

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Maxy
3.6

アマプラ終了4時間前に鑑賞。

ラドクリフ体当たりやなぁ…と思ったら
実話ベースの映画でぶっ飛んだ。デイン・デハーンのたらしっぷりがたまらないですな。
図書館のレディーもパワフルでよし!

エンドク…

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Machy
3.8

退廃的で若気の至り的な映画はあまり好きではないですが、文学、時代背景も伴って同性愛、人間関係のしがらみ、サスペンス的要素、実際に起きた事と色んなテーマが混在していて結局引き込まれていきました。

庇…

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mume
4.0

視聴終了間近ということで鑑賞
言動も外見も魅惑的な人がいたら翻弄されて深みにもはまるし創造の糧にもなるだろうなぁ
ダニエル、ハリーとは違う表情も見られてよかった
キーラ久しぶりに見た!

実話を元に…

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3.5

この映画のような、詩人などの文化人の方たちの穏やかとは言えない人間関係は、私にとって見ているだけで疲労困憊してしまうが、だからこそ素晴らしい芸術作品を創作できるのだろう。

最後の方の精神的な病から…

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Bara
3.8

1944年のアメリカNYコロンビア大学、アレンギンズバーグ、ジャックケルアック、ウィリアムバロウズなどなどアメリカ文学の有名どころが出るということで、「路上」を途中で挫折したとは言え、米文学好きな者…

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✓デハーンになら掘られてもいい

実話。OPのブラームス交響曲第3番第3楽章が印象的。あまり好きなタイプの作品ではなかったが、オタクなラドクリフと、常に人を惑わせ自分の安らぎを求めるデハーンの相性が…

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3.8

アメリカの詩人、アレン・ギンズバーグのまだ何者でもなかった青春時代を赤裸々に描く。第二次大戦中のアメリカ、不仲な両親と暮らすアレンのもとにに念願の名門大コロンビア大学から入学許可書が届く。宝石の原石…

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