そこに入る理由が有れば出る理由も有る、同時に行きたくても行けず帰りたくても帰れないことも有る。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久…
脈絡なく時折破壊力のあるシーンが飛び出す。やはりこの監督は奇妙な映画を撮る。一人の女と一人の男が主人公なわけだがこの二人が交差する瞬間は一回も訪れない。というか完全に他人である。共通するのは不安定で…
>>続きを読むオーストリアのウルリヒ・ザイドル監督作初見でした。ヴェルナー・ヘルォーク監督が「私はザイドルほどには地獄の部分を直視していない」と評したってことだけど、この作品にはその片鱗を感じとれなかった。やはり…
>>続きを読む新天地を求めて国を出る者、国に入る者。シングルマザーと借金野郎の表情はほぼ見えずただ彼らの厳しい生活を離れた所から傍観するしかない。EUにおける移民や出稼ぎ労働の過酷さを見た気がするがいかんせん演出…
>>続きを読む☜✞⃝⃛☞揺り籠から墓場まで☜✞⃝⃛☞
@ウクライナ、スニージニェ
@オーストリア、ウィーン
冒頭のバイクのエンジンかからないオジサンを見て、当たりだと確信してしまう。
ら、このオジサン…モブ…
やっぱり気になったので配信ギリギリで鑑賞🎬
不快だ!とか気持ち悪い!と思いながらもなんか見てしまう…もうこの監督の魅力にハマってしまってる…😢
でもやっぱり今回もスッキリするような作品ではなくて、…