ジョゼ・サラマーゴの小説『The Double』をドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化した作品。俳優と大学教授という二役をジェイク・ギレンホールが演じている。
これはよかった。さすがヴィルヌーヴ。静謐…
劇中に街の上空と、家の中に出て来るクモ🕷(恐らくblack widow)がシュールでした。イザベラ・ロッセリーニが母親役を怪演しており、同じ顔の子供を沢山世に蔓延らせてるんだろうなって妄想しました。…
>>続きを読むドゥニ・ヴィルヌーヴの旧作を見るシリーズということで『複製された男』を10年ぶりに鑑賞。
公開時に見た時も、睡魔にも見舞われ、全く理解できずに撃沈したのだが、久々に見た今回もじっくり見たにも関わら…
いや、無茶苦茶面白かったです。ヴィルヌーヴの最高傑作ではないでしょうか(まだ見てない作品も多いのだけれど)。最期のショット、最高すぎます。
邦題ですが、やはり字義通り『敵』と訳さないと、伝わらないこ…
再鑑賞
大学教授のアダムは平凡な毎日を送っていた。
教授仲間から映画を勧められる。
登場人物に自分と瓜二つの俳優を発見し、次第にその俳優を調べ始めたアダムだった。
A24の初期作品。
なんとも…
職場の同僚に薦められた映画のちょっとした脇役が自分と瓜二つの顔をしていた。気になった主人公が自分と瓜二つの俳優に会いにいくのだが…
予想以上に矮小化していったなあという感じ。 主人公に感情は無いの…
支配。支配が全て。
抑圧は良くないと思うけど
自分の性欲を支配するのは自分
考察によると…
アダムはアンソニーの人格で性欲支配
蜘蛛🕷は抑圧の象徴(母/彫刻;ママン)
ラストでヘレンが大蜘蛛…
自分にそっくりは人をたまたまみた映画で見つける。ドッペルゲンガー。
話が進むにつれてどういうことなのか知りたくなる。結局最後はわからず。考えてもわからず。
途中はずっっとハラハラドキドキはあったの…