役者としての演技、声優としての活弁
よく思っている「新海誠は実写でやれ」を押井守は忠実にやっていたことに驚いた。
しかも、千葉繁や玄田哲章を生身で演技し、音声はアニメのように強調されたアフレコのよ…
「もう日常性しかない。そこでは生死の境がみえ、歴史が露骨にじぶんを包みという体験なんてありようがなくなっている。そういう現在をどう生きていくのか、それはわからない。卑小なことがらにかかずりあい生きて…
>>続きを読む見た感想。
わからん、何これ。寝不足でうとうとしていたが、初っ端から笑っていいシーンなのこれ?というシュールギャグっぽいシーンとシリアルさが混在してて、わかりづれえな、となったが途中からはゲラゲラ…
ごちゃごちゃしているのに観やすいのは構成が上手かったからかな。
演者の走り方を観て「うわ〜シラケる〜」と思ったけど、どうやら夢の中の話らしくて納得。確かに夢の中って自分がどれだけ走っても前になかなか…
作品としては実写なのに、アニメにしか見えないことが最大のエンタメ要素だった
それが押井守監督が撮ったからなのか(たぶんそう)アニメの監督が実写を撮ったらこうなるのかという線引きは、わたしの知識が浅…