「ぼくの伯父さん」シリーズの喜劇作家ジャック・タチによる、最後のフィルム作品となった長編第5作🎬
アムステルダムで開催されるモーターショーに、新型キャンピングカーを届けることになったユロ氏。
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アムステルダムで開催される自動車の展示会に向かうのですが、あれやこれやのトラブルで展示車の到着が遅れるてん末を描きます。細かいところにクスッとしてしまう描写があって楽しく飽きずに観られましたね。何が…
>>続きを読む楽しい。ありがとう。心洗われた。最初の合理的で整然とした工場を魅入った拍子に、ぐだぐだ工場からのぐだぐだ移動。目的に向けて全く進まない展開に最初はストレスフルだったが、くだらなくて不完全で純朴な人々…
>>続きを読むジャック・タチのゆるいゆるいロードムービー。自動車工場のオープニングから溢れ出るセンス。
アムステルダムまでクルマを運ぶだけの話で、起こるトラブルもパンクやガス欠等、全体的にゆるい。その背景を彩る…
ぼくの伯父さんの、とかダセエ邦題やめな。ユロさん今回は伯父さんではありません車の設計士です
国際モーターショーに出品する自動車会社のロードムービー
コーヒーマシンにひげそりにバーベキューもできたり…
これは本当に面白いロードムービー。ユロ氏が設計したキャンピングカーをい展示のための、会場に向かう道中、パンクにガス欠、クラッチの故障、交通違反でなかなか到着できない。一つひとつの映像、見ていて心地い…
>>続きを読む観ればみるほど好きになる余地を感じさせるジャック・タチ監督。
主人公が都会でちゃんと働いてるというか適応してる感じがすごく微笑ましくて人々がそうした産業革命以降の近代化の生活に完全に慣れた生活を描い…