物語であることを前面に出した寓話の形式を採る。ある人物の写真を写真に撮ることによって、その人を殺すことができる能力を授かった下町の写真家は、「正義」の名の下に粛清を繰り返す。「正義」と信じていながら…
>>続きを読む死後神に許されるよう 悪人の仲間と思われないよう 善人が悪人を殺すのだ
リアリズム? 聖アンドレア 花火 ハイアングル 善人の義務 制服 独裁者 神の御加護 お金 …
設定だけで考えるとホラー方面と思いがちだが「恐怖」を完全に取り除く事に成功している。
全体的にコミカル。
冒頭から芝居である事を強調、死の表現もコメディ色を強くし、主人公の行動理由も基本「善」の思…
ロッセリーニ版デスノート。悪魔出てくるところまでデスノート。単純なストーリーだけれど、面白かった。カメラで撮った写真を再び撮影すると、撮影された人物が死んでしまうというデスノートもびっくりなシステム…
>>続きを読むタイトルに殺人なんて入っているから、ホラーかサスペンスだと思って見ていて、ラストではあれ?と思いながらも見終わった。が、まさに今!レビューを書こうと検索してみたら、タイトルの横にはまさかの『コメディ…
>>続きを読むサイコ・スリラーを期待して見始め、「あれ、ホラーか?」と思ったら、なんと喜劇!なんじゃこりゃ!喜劇といっても、喜劇といわれたから実感した喜劇。正直ちょっと分類に困った…。やたら教訓くさい映画だった。…
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