サム・ペキンパー監督の作品はこれが初めて。二人の男女の逃避劇をバイオレンスアクション映画と思いきや、まさかの主人公たちが夫婦愛を取り戻すお話がメインという。いや、確かにバイオレンスアクションであ…
>>続きを読むサム・ペキンパー監督映画第8作目。前作「ジュニア・ボナー」に続きスティーブ・マックイーンとのコンビ。久々に鑑賞。
ペキンパー監督らしいヒリヒリとした緊張感が印象的な作品。「ワイルド・バンチ」にとて…
このレビューはネタバレを含みます
S・マックィーンは、いつも眩しそうだ。
名作と言われているがマックィーンの作品で、私の中では低い評価だった。
先ず、カーアクションが少ない。
男女関係が面倒臭い。
ラストのハッピーエンドが気に入…
ペキンパー×マックィーン、ゴージャスですね。観たことあった、忘れてた。マックィーン×刑務所からの銀行強盗、爆発、カーチェイス、逃避行。クインシー・ジョーンズの変な音にストップモーションのテンションの…
>>続きを読むカーセックス中のカップルに銃撃戦の流れ弾が当たるところが実にペキンパー的。性格わんる。
稀代の名俳優とウルトラ美人女優をゴミ収集車にぶち込むあたりも鬼っぷり炸裂。ペキンパーの憂さ晴らし。
おそら…
マックィーンが強盗犯。
元嫁マッグローとの逃走劇。
匿ったホテルでの、銃撃戦、バイオレンス描写が見所。
長尺ながらも、仲間のドジ、裏切り、バカ女登場の三点セットも面白い。
ラストの余韻もよい!
何か…