《ひきこもり映画祭 167作目》
【ちょい広島映画】ちょいネタバレになりますが、エンドロールの途中でおじいちゃんが登場します。この映画のモチーフとなっている、戦前バンクーバーに存在した日本人・日系人…
石井裕也監督の表現のセンスは好き。
ただひとつ…
アドリブだろうと思うけど
雨に濡れた地面に落ちた野球ボールを拾って放り投げたのを受け取った時の一言。
「濡れてるし!」
言い回しが現代的で違和感…
高校の頃日系カナダ人について勉強して、バンクーバーに行く機会があったので懐かしく観ることができた
単調といえばそれまでなんだろうけど、このことが実話はなことだけで充分かと
池松壮亮は、いつも観てい…
実話を元にした映画だから、迫力には欠けるけど、総じて切なかった。
差別や社会に振り回されながらも、野球を愛し続けた青年達の話。
最後のエンドロールが一番切なかった。
殿堂入りがもっと早ければ、当時の…
カナダで差別的な扱いを受けながらも、懸命に生き抜いた日本人達の姿を描いた作品。
勿論、今でも「差別」は続いている。ソルトレイク五輪のジャッジなんて、この作品よりも酷いのがたくさんあった。
そう…
移民の難しさ、厳しさを知った映画。
"日本人らしく"戦うのが結局日本人にとって1番の強さ。
結構前に観たからあんま覚えてないけど、
宮崎あおい出るから観たのに出演時間5分とかやった気がする。
せっかく必死に頑張って白人からも認められ、日本人の方も頭ごなしに目の敵にしていた白人のことを認めることが出来るようになってきたところだったのにそれを一瞬でぶち壊す戦争のくだらなさったらない。
思っ…
高畑充希の歌に感動。
彼女の持つ強い気持ちを、私たちも持ち続けていたい、持ち続けなければならないと強く思いました。
佐藤浩市の「親父にできないこと、お前はやってる」というセリフも刺さった。
自分の…
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