砂上の法廷の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 弁護士が真実を追求するか依頼人の利益を追求するか選ばなければならない
  • 裁判中はみんなが嘘をついていると思うべき
  • 証言者たちの話に沿って事件までの過去が映し出される流れが面白い
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『砂上の法廷』に投稿された感想・評価

有能な弁護士である父親の殺人容疑のかかった息子と
その息子の減刑、無実になるよう努める被告人弁護士のお話。

冒頭から暗いし、淡々と話が進むし
映画として派手な演出もない。
ただ、リアルなアメリカの…

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3.5
キアヌ成分と法廷モノ成分を摂りたかったので鑑賞。

プライマルフィアーに近いようで遠いような。
あっちの方が面白い。
3.3
このレビューはネタバレを含みます
レニーゼルヴィガーは幾つになってもいいね。
必然性とか動機とかがもっと欲しい!
みんな冷静すぎる
ayn
3.7


ひぃん、愛憎劇

記憶からシーンを選び言葉を選ぶ、
一方で創るものがいる

事実と真実、ですね、法廷は

94分しかなかったのかと
鑑賞後にびっくりする見応え

原題も邦題もセンスが良いと思いまし…

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このレビューはネタバレを含みます


キアヌ・リーブス主演の法廷サスペンス。

94分というコンパクトさが良いです。

静かな雰囲気のなかのスリリングな心理劇が魅力の作品です。

と思いきや、落ち着いた演出は、あるアイデアを達成するた…

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Walter
3.0
父親殺しの罪に問われて裁かれる無言を貫く少年の弁護をする法廷劇。
被告側が自供してその後一貫して黙秘の状況で劣勢に感じられる展開の中からの終盤のどんでん返しは衝撃的。
テツ
3.5

キアヌ演じる法廷ドラマ。
裁判の進行とともに観客だけがわかるように回想シーンが入ってきて、
どんどん先が気になる作りになっているのが面白かった。

キャッチコピー通り結末はちゃんと予想が出来ないもの…

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息子が無言を貫く意味がわからなくて最後は唐突に取ってつけたようなオチ。キアヌは色気とかのイメージなく違う俳優ならしっくりきたかも。

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