かなり変化球な西部劇映画で面白かった。
俺も今までかなりの数の西部劇映画を見てきたがこれはちょっと似た作品思いつかないなあ…
クズすぎる主人公が砂漠の真ん中で仲間に裏切られ、水を奪われ置き去りにさ…
バイオレンス映画の巨匠、サム・ペキンパー監督作品だが、作風は全く異なり、
ハートウォーミングでちょっと悲しい西部劇。
西部開拓時代の末期、
採掘の仲間2人に裏切られ、
水を取り上げられた挙句砂漠に…
裏切られて見捨てられた男が砂漠を彷徨って見つけたオアシスでビジネスを始める。女と出会った時のおっぱいの素早いカット笑った。義理堅いしちゃんと許しも与えるホーグの人間臭いキャラクターに虜になる。馬車に…
>>続きを読む露骨な谷間ズームとパンニングとサブリミナルに笑う。西部劇ながらスクリューボールコメディかのような演出とアクション繋ぎに感心していたが、終わってみれば少し変な映画のように思える。中盤が弛緩気味なので呑…
>>続きを読むケーブルが自動車に轢かれて死ぬ場面は、馬車の時代から機械文明への移行を象徴し、西部劇の幕引きを詩的に表現している。ヒルディが去った後のケーブルの孤独な生活は、やや冗長に感じられ、物語の緊張感が薄れた…
>>続きを読む西部劇版わらしべ長者。牧歌的な作風は監督作中かなり異色だ。
お色気コメディエンヌ、ステラ・スティーブンス(ポセイドンアドベンチャーのボーグナインの女房役!)の魅力全開で、逃げるジェイソン・ロバーズを…