露骨な谷間ズームとパンニングとサブリミナルに笑う。西部劇ながらスクリューボールコメディかのような演出とアクション繋ぎに感心していたが、終わってみれば少し変な映画のように思える。中盤が弛緩気味なので呑…
>>続きを読む西部劇版わらしべ長者。牧歌的な作風は監督作中かなり異色だ。
お色気コメディエンヌ、ステラ・スティーブンス(ポセイドンアドベンチャーのボーグナインの女房役!)の魅力全開で、逃げるジェイソン・ロバーズを…
ちょっと異色です。
一応、復讐系西部劇で、しかもこの監督ですから、予備知識がなければこの展開は想像つかないと思います。
でもそこそこ楽しい (•‿•)
次の町まで60kmもあるのに、その間には砂漠…
「神が女に与えた物の中で一番素晴らしい物は乳房だな」
サム・ペキンパーというよりはハワード・ホークスの映画みたい。
だが「サム・ペキンパーには珍しく暴力描写がない」という触れ込みで観たら、冒…
このレビューはネタバレを含みます
復讐劇というのはどうしてこう興味を惹きつけるのであろう。
人間の本能なのであろうか。
「覚えとけよ!」という苦い悔しさ。
砂漠で奇跡的に湧き水を発見したおっちゃん。
事業をしながら、憎き2人の登場…